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理事(非常勤)

理事(非常勤):加藤 一郎(カトウ イチロウ)

加藤 一郎

理事(非常勤)就任にあたって:

 当センターが、本年4月に独立行政法人化されたことに伴い、私は理事会の一員としてその運営に深く関わることとなりました。日本の医療が激動の時期を迎え、又、経営の合理化が求められている今、当センターとしてはまさに荒海原への船出であり、その運営を担う理事としての私の責任の大きさを今さらながら感じています。確たる羅針盤はありません。しかし、このような時こそ、組織の原点にたち戻ることが肝要かと考えます。そのためには、病院と研究所(しかも神経研究所と精神保健研究所という二つの研究所)が同組織の中に緊密な連携を保ちながら運営されている特色を最大限にいかし、その相互作用をより活性化させ、研究、治療をさらに高度な次元に移行させること、そして、もう一つは患者の目線、国民の目線をとりこむこと、この2点を常に意識しながら組織の運営を行うということが最も重要なことと考えます。

 私は、医療の専門家ではありませんが、門外漢であるからこそ感じる違和感については指摘しうることもあると思いますし、何よりも患者の目線、国民の目線で組織の運営に関わることを心掛けたいと考えます。また、法律の専門家として、これまでの幾多の経営上の諸問題について、訴訟等を通しての検証や、経営者に対するアドバイス等を通して培ってきた知見を生かし、今後は、山積する諸問題について、経営判断の実践の場で、少しでもお役に立つことができればと思っております。

 難病に悩む人への朗報が、当センターから次々と発信されることは、スタッフ全員の念願であります。その実現に向けて、先達から承継した知の財産をさらに大きな形で次世代にバトンタッチできるよう、これからの体制づくりに少しでも寄与できればと思っております。

 皆様の御理解、御指導の程よろしくお願いいたします。

 

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