修正型電気けいれん療法は、頭部に通電することで人為的にてんかんと同様の電気活動を誘発する治療法です。電気けいれん療法自体は約70年の歴史のある治療ですが、これまでにいくつかの技術的進歩がありました。1つ目はQ3でご説明する修正型が開発されたこと、2つ目は短パルス矩形波治療器が2002年に認可され、副作用のリスクが減少したことです。電気けいれん療法がどうして効くのかは解明されていませんが、効果があることはこれまでの研究によって分かっています。治療は精神科医や麻酔科医、看護師の構成で安全に行われます。

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