一般的な副作用は以下の通りです。
・ 治療後覚醒するときに、もうろう状態となることがありますが、通常1時間前後で改善します。
・ 頭痛や吐き気が起こり数時間続くことがあります。
・ 治療前後のことを思い出しにくくなる記憶障害が出現することがあります。この記憶障害は短期間にとどまり、一般的には2~3週間も続くことはありませんが、非常に稀に記憶の欠損が生じることがあります。しかし、記憶力や知的能力(IQ)への長期的な影響は報告されていません。
・ 心臓に疾患のある場合には心臓合併症の危険性は増加します。
・最も重篤な副作用は死亡ですが、文献によると、5~8万治療回数に対して1回以下であると報告されていますが、当院で無けいれん性通電療法に関連した死亡は報告されていません。
 当院では2002年に認可された副作用の少ない短パルス矩形波治療器を使用しています。
 これら副作用の出現頻度および程度は患者様によって異なります。

閉じる

© NCNP