睡眠不足になると、眠気が強くなり、集中力がなくなり、感情も不安定になります。このため、成績が低下したり、ミスが増えたり、交通事故、転落・転倒事故にあいやすくなります。大事故・大災害の原因となることもあり、巨大タンカー、バルデス号の座礁・原油流出事故、チェルノブイリ原発事故、スペースシャトル、チャレンジャー号の爆発事故には、職員の睡眠不足がかかわっていたことがわかっています。
 近年、睡眠不足は、血圧を上昇させ、血糖値を下がりにくくし、コレステロール値を上昇させ、肥満を引き起こすことがわかってきました。
 睡眠不足とならないよう、自分にあった睡眠時間を確保する。十分眠っているはずなのに眠気が強い場合は、睡眠障害の有無を調べてもらうことが大切です。

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