「脊髄小脳変性症」といわれる病気には,さまざまなタイプ(病型)があり,臨床症状や遺伝子変異,病理像などが異なりますが,総じて「運動失調を主症状とし,徐々に進行する原因不明の神経難病」という特徴があります。
 脊髄小脳変性症の有病率は,人口10万人に5~10人と言われ,決して頻度の高い病気ではありません.しかし,遺伝性の病型では同じ家系内で複数の人が発症する場合があります.孤発性の病型では,どのような方が,どのような原因で発症するのか,分かっていません。

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