言葉の遅れには、様々な原因があります。知的発達の遅れや自閉症をはじめとする発達障害やあるいは聴覚障害などです。時に3歳でほとんど言葉を発しなくても6歳くらいには追いついてしまう方がいるのも事実です。一般的に男児の方が言語発達はゆっくりのようです。言語理解はよく、対人関係や社会性に問題を感じないようでしたら、このようなよいタイプもあり得ます。
 3歳児健診で二語文が出るかどうかは一つの大きな目安になります。一般的には3歳児健診で二語文がなければ病院受診を勧められます。ですから、3歳になった時点で二語文が出ないようでしたら、病院を受診しましょう。病院では、聴覚の確認と知的発達の評価を行います。場合によっては他の病気が隠れていないか検査することもあります。

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