国立精神・神経医療研究センター 看護部

看護部長挨拶

看護部長写真

「先駆的な看護と患者の心に寄り添った看護を提供します。」これが当院看護部の理念です。

---先駆的看護---
理念に謳っているように、先駆的な看護を提供するために専門看護師・認定看護師がそれぞれの分野においてリーダー的にスタッフに働きかけ日々の看護を実践しています。より専門的な活動ができるために、平成25年度から看護部内に専門看護室を設け、精神看護専門看護師を室長とし、慢性呼吸器疾患・皮膚排泄ケア・摂食嚥下障害・緩和ケア・感染管理の認定看護師の活動を掌握し、積極的な横断的活動ができるようにしました。 また、今年度より治験ユニットを拡大することになり、専門的に看護できる看護師の養成を急いでいます。当院では現在、教育研修棟を新築しており、院内教育の更なる充実も期待できるところです。

---患者の心に寄り添う看護---
看護単位としては、精神科開放病棟・精神科閉鎖病棟・医療観察法入院病棟・重症心身障害児(者)病棟・神経内科(小児・成人)・筋ジストロフィー病棟(小児・成人)のほか、ディケア・外来・手術室があり、入院から在宅まで幅広い看護を提供しています。精神科の全病棟では平均在院日数が30日台と短く、急性期に特化した精神看護を実施しています。
精神科・神経内科・重心を専門とする当院の看護実践の基本は人間対人間の看護の一言に尽きると思います。患者と看護師の相互的なプロセスで成り立つ関係は体験として患者および看護師に知覚され反応を生みます。その反応の結果が看護として成立しなければなりません。看護師として患者の前に立つとき一人の人間ではありますが、個人・家族・地域を支援することが目的であり、そのためには倫理的に行動できる看護師でなくてはならないと考えます。そのような理解の上で行動するときに寄り添う看護が実践されます。
理念を追求し弛まない努力を行う看護部として、今後も看護研究や倫理的看護の実践に努力していきます。
看護部長 町屋 晴美

看護部の理念

先駆的な看護と患者の心に 寄り添った看護を提供します。

看護部の基本方針

  • 患者の生命の尊厳と権利を尊重した看護を行います。
  • 創造的で科学的根拠に基づいた看護を実践します。
  • 臨床研究を推進し、新たな看護の情報を発信をします。
  • リーダーとして活躍できる人材を育成します。
  • 学習する組織づくりを目指します。