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用語の説明

PET検査とは

  • PET(Positron Emission Tomography)検査は陽電子放出断層撮影法のことです。
  • 心臓、脳などの体の中の細胞の働きを断層画像として捉えます。その仕組みは、体の中の見たい物質に結合する放射性薬剤を注射し、放射線の分布を体の外から撮影します。
  • これにより病気の原因となる物質の体内分布を的確に診断したり、体の中での代謝の変化を確認することが出来ます。

MRI検査とは

  • 強い磁場を有するトンネルの中に身体を入れて、磁石の力と電波を使って身体の内部の様子を画像化する検査です。
  • 脳の組織を詳しくしらべたり、脳内の血流変化を見たり、神経線維の走行をしらべることができます。
  • 強い磁石を使うので、金属によっては機械のそばでは超高速で飛ぶことがあります。手術などによる体内金属がある方はあらかじめお申し出ください。

アミロイドPET検査とは

  • アミロイドとはアルツハイマー病の原因と考えられている物質で、認知症が現れる約10~20年前から脳にたまり始めていると考えられています。
  • 「PiB」という放射線医薬品を体内に入れ、しばらくしてからPETで脳を撮影します。脳にアミロイドが沈着していると、PiBと結びつくため、アミロイドが多い部分がはっきりと映し出されます。
  • アミロイドPET検査では認知症のない人でも70歳代では4人に1人、80歳代では2人に1人、アミロイドがたまっている所見がみられることが知られています。これらの所見の意味については現在研究がすすめられているところです。

SPECT検査とは

  • SPECT(Single Photon Emission Computed Tomography)検査は単光子放出断層撮影法のことです。
  • 心臓、脳などの体の中の細胞の働きを断層画像として捉えます。その仕組みは、体の中の見たい物質に結合する放射性薬剤を注射し、放射線の分布を体の外から撮影します。
  • これにより病気の原因となる物質の体内分布を的確に診断したり、体の中での血流などの変化を確認したりすることが出来ます。