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日米独先端科学シンポジウム(JAGFoS)のスピーカーとして出席

NCNP 精神保健研究所 精神生理研究部 肥田昌子が
日米独先端科学シンポジウム(JAGFoS)のスピーカーとして出席

2017年10月2日
国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター(NCNP)

 国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター(NCNP、東京都小平市、理事長:水澤英洋)精神保健研究所(所長:中込和幸)精神生理研究部(部長:三島和夫)室長の肥田昌子(ひだ あきこ)が日米独先端科学シンポジウム(JAGFoS)(2017年9月21日(木)~9月24日開催、開催地はドイツ)にイントロダクトリー・スピーカーとして出席致しました。JAGFoSは、日本学術振興会が行う国際交流事業で、次世代を担うリーダーの育成と世界をリードする人材を結ぶネットワーク形成を目的として、日本及び諸外国の新進気鋭の若手研究者を対象に、最先端の科学トピックについて分野横断的な議論を行う合宿形式の国際シンポジウムです。2017年開催の今回は、日本・米国・ドイツの初めての3か国間開催となりました。肥田室長は、生物、化学、物理、社会科学、地球科学、コンピューターサイエンスの6セッションのうち生物のセッションにおいて、イントロダクトリー・スピーカーを務めました。

●シンポジウム概要:
・開催日程 : 平成29年9月21日(木)~9月24日(日)(4日間)
・開催場所 : Steigenberger Hotel Bad Neuenahr(ドイツ バート・ノイェンアール)
・参加者数 : 90名(各国30名)
・運営機関 : 日本学術振興会(JAPS)、米国科学アカデミー (NAS)、フンボルト財団 (AvH)

・セッションタイトル:Sleep Brain: Why do we need sleep?(Biology / LifeSciences)
・イントロダクトリー・スピーカー: 肥田 昌子
・講演タイトル: Benefits and Mysteries of Sleep
 睡眠は発達、修復、エネルギー維持といった根本的な機能をはじめ、記憶、感情、創造の制御など高次脳機能においても重要な役割を担うことが知られています。最近の研究により、睡眠中に、脳内に蓄積した不要な物質が取り除かれることも明らかになっています。
 現代社会は生活の夜型化や24時間化が進み、一般生活者の多くも睡眠負債や社会的時差ボケなど睡眠問題に悩まされるようになっています。現在、睡眠習慣の実態を把握するため世界各地を対象とした大規模な睡眠調査が進められており、ヒトにおいて睡眠の役割を明らかにすることは生命科学分野の重要な課題の一つです。

 

参加者集合写真

<参加者集合写真>





<ディスカッション中の肥田昌子>

 

精神保健研究所 精神生理研究部ホームページ

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