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日本心理学会(第81回大会)において優秀発表賞を受賞しました

NCNP 精神保健研究所 伊藤真利子(成人精神保健研究部)らによる発表が
日本心理学会(第81回大会)において優秀発表賞を受賞しました

2018年 1月11日
国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター(NCNP)

 国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター(NCNP、東京都小平市、理事長:水澤英洋)・精神保健研究所(所長:中込和幸)成人精神保健研究部(部長:金 吉晴)伊藤真利子(いとう まりこ)研究員らは、日本心理学会第81回大会(平成29年9月20日〜22日:久留米市にて開催)において下記の演題をポスター発表し優秀発表賞を受賞しました。

 本発表では、健常な成人女性における幼少期のトラウマ経験と、ネガティブな情報への注意・記憶バイアスの関連について報告されました。現在心身ともに健康な成人女性でも幼少期の心理的虐待得点と注意のバイアスの間に負の相関が示されました。本研究は、幼少期のトラウマ経験が現在の認知のはたらきにも関連する可能性を示唆しており、今後は、心的外傷後ストレス障害などの評価手法の一つとしても、こうした認知課題の有用性がさらに検討されることが期待されます。

■日本心理学会(第81回大会)
優秀発表賞
健常成人女性における幼少期トラウマと認知バイアスの関連
伊藤 真利子, 林 明明, 丹羽 まどか, 堀 弘明, 金 吉晴


精神保健研究所 成人精神保健研究部ホームページ
 

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