国立精神・神経センター精神保健研究所 社会復帰相談部
精神・神経疾患研究委託費研究員の公募について
この度、当社会復帰相談部では、精神・神経疾患研究委託費研究員を公募することとなりました。意欲的で適格な方がおられましたら、下記の書類を添えてご応募下さいますようお願い申し上げます。
記
1. 職務内容
国立精神・神経センター精神保健研究所 社会復帰相談部では、精神障害を持つ人々が地域社会で”その人らしい”自立した生活を安定的に送れるようになることを目標に、保健・医療・福祉システムの整備や援助技術の開発を研究課題として、わが国に導入可能な実践モデルを提示し、普及・啓発していくことをその主たる仕事として位置づけています。 特に今回は、『精神・神経疾患研究委託費 「地域中心の精神保健医療福祉」を推進するための精神科急性期 医療のあり方に関する研究』に主として従事する研究員を募集しております。今後精神科病床を削減していくためには、長期在院患者の退院促進だけではなく、新規入院患者の長期在院化、いわゆるNew Long Stay化を予防するための取り組みが必要であると考えられています。本研究班は、その取り組みの一つとして、精神科救急・急性期病棟におけるケアマネジメントに焦点を当て、入院早期から地域生活を視野に入れたケアマネジメントモデルを構築し、その効果評価を実施するものです。 なお、当研究部の概要と具体的な研究内容は、 http://www.ncnp.go.jp/nimh/fukki/をご覧ください。2. 応募資格
- 上記の研究内容に興味と関心を有し、統合失調症、双極性障害などの精神疾患の心理社会的治療・支援に関する研究を積極的に遂行していただける方。
- その他、ACT(包括型地域生活支援プログラム)や、IPS(個別就労支援)など、科学的根拠に基づく精神保健医療福祉実践に関する理解と関心がある方。また、臨床活動にも関心のある方。
- 医学・保健学・心理学・社会福祉学等の博士、あるいはこれと同等以上の能力を有する修士が望ましい。
3. 公募人員 1名
4. 採用予定年月日
平成21年9月1日(1年以内の期間を定め任命します。ただし、研究成果に基づき、1年以内の延長・更新を認められており、最長で平成23年3月末までの任期となります)5. 勤務形態及び給与
- 勤務時間は原則週40時間以内とし、給与については別に定める規定により、研究歴に応じて支払います。また、その他、交通費等が加算されます。
- 本研究員に従事しながら、大学院などに在籍をすることが可能です。ただし、他の常勤職との兼業は不可となります(臨時職員・アルバイトとしての非常勤ならば可能です)。
6. 提出書類
- 履歴書(写真添付 様式自由)
- 業績目録
- 主要論文別刷(コピーでも可)
- 推薦書
- 現在行っている研究及び将来の研究に対する抱負(1200字程度 A4版にて作成)
原書、総説、著書、その他に分けてまとめ、学会発表は国際学会及び国内学会での発表をまとめる。
7. 提出締切日
平成21年7月31日(金)必着8. 書類送付先
〒187-8553東京都小平市小川東町4-1-1
国立精神・神経センター精神保健研究所
社会復帰相談部長 伊藤 順一郎 宛
(封筒に「精神神経委託費研究員応募書類在中」と朱書きし、簡易書留で郵送 のこと)
9. 問い合わせ先
国立精神・神経センター精神保健研究所社会復帰相談部 伊藤 順一郎
TEL. 042-346-2168(直通)
なお、当センターの概要等は、(http://www.ncnp.go.jp/)をご参照下さい。
