◆精神保健研究所
〒187-8553
東京都小平市小川東町4-1-1
Tel:042-341-2711
Fax:042-346-1944

TOP研究者の方へ > 司法精神医学研究部 2008年度研究業績

司法精神医学研究部 2008年度研究業績

原著論文

  1. 岡田幸之,安藤久美子,黒田 治,五十嵐禎人,平林直次,松本俊彦,樽矢敏広,野田隆政,平田豊明:裁判員制度における精神鑑定の課題-全国の模擬裁判に参加した精神科医らの意見調査から-.精神科14(3):183-189,2009.
  2. 安藤久美子,岡田幸之,小山明日香,田中奈緒子,中屋 淑,森澤陽子,高田裕光,和田久美子,山上 皓:医療観察法における処遇決定に関する要因の分析.司法精神医学4(1):13-22,2009.
  3. 笠松理恵子,美濃由紀子,大迫充江,佐藤るみ子,宮本真巳:医療観察法病棟におけるグループ・スーパービジョン機能に関する研究-事例検討会3年目の実態報告とエンパワメント効果に影響を及ぼす要因-.第39回日本看護学会論文集-精神看護-,日本看護協会出版会:pp164-166,2009.
  4. 吉川和男:医療観察法の見直しに向けて-国立精神・神経センター司法精神医学研究部の立場から-.精神医学50(11):1059-1061,2008.
  5. 吉川和男:わが国の司法精神医学の現状.心と社会134(39-4):10-15,2008.12.15.
  6. 菊池安希子:統合失調症へのEMDRの適用.こころの臨床à・la・carte27(2):317-324,2008.
  7. 安藤久美子,一ノ瀬真琴,椎名明大,永田貴子,松原三郎,水留正流,八木 潔,米山英一:英国ロンドンにおける地域司法精神医学視察報告.日本精神科病院協会雑誌27(11):72-83,2008.
  8. 美濃由紀子,岡田幸之,菊池安希子,佐野雅隆,吉川和男:指定通院医療機関における診療記録の量的・質的データ分析-医療観察制度による専門的医療向上のためのモニタリング研究-.日本精神科看護学会誌51(3):475-479,2008.
  9. 美濃由紀子,牧野貴樹,宮本真巳:医療観察法における指定入院医療機関スタッフの意識調査-開棟前の期待や危惧に基づいた開棟後アンケート調査より-.日本精神科看護学会誌51(3):490-494,2008.

総説

  1. 菊池安希子:統合失調症の認知行動療法.総合病院精神医学20(3):304-311,2009.
  2. 安藤久美子,平林直次,岡田幸之:入院の診たて・診断-医療観察法-.精神科治療学24(3):335-342,2009.
  3. 吉川和男,富田拓郎,大宮宗一郎:少年犯罪・非行の精神療法-マルチシステミック・セラピー(MST)によるアプローチ-.精神療法34(3):306-313,2008.
  4. 岡田幸之:刑法39条とその周辺についての精神医学的視点からの考察.司法精神医学3(1):83-87,2008.
  5. 岡田幸之,美濃由紀子:医療観察法の鑑定入院で看護には何が求められているか.精神看護11(3):24-36,2008.
  6. 岡田幸之,安藤久美子:非行と広汎性発達障害-司法と医療の協力のために-.小児科臨床61(12):2608-2613,2008.
  7. 安藤久美子,平林直次,岡田幸之:司法精神医療.こころの臨床à・la・carte,27(4):611-617,2008.
  8. 美濃由紀子:「医療観察法」-看護の立場から何ができるか-鑑定入院・通院医療に焦点をあてて-.精神看護11(3):16-19,2008.
  9. 美濃由紀子,宮本真巳:医療観察法における訪問看護の現状と課題-ケア効果とスタッフの抱える困難に焦点をあてて-.精神看護11(3):60-63,2008.
  10. 美濃由紀子,宮本真巳:司法精神看護を学べるチャンスはここにあります.精神看護11(3):73-78,2008.
  11. 川田良作,福井裕輝,吉川和男:サイコパスの脳病態と治療:神経心理学的研究を中心に.精神保健研究21:45-51,2008.

著書

  1. Kamio Y,Fukui H,Fujita T,Tobimatsu S: Social influences on health and clinical syndromes: developmental disorders.Decety J,Cacioppo J,eds: The Handbook of Social Neuroscience.Oxford University Press,Chicago,2009.
  2. Takahashi T,Makino T,Ohmura Y,Fukui H: Employing delay and probability discounting frameworks for a neuroeconomic understanding of gambling behavior.Esposito MJ,ed.:Psychology of Gambling,Nova publishing,New York,pp67-82,2008.
  3. 菊池安希子:認知行動療法.岩成秀夫,川副泰成 編著.心神喪失者等医療観察法-通院処遇ハンドブック-.pp55-58,厚生労働科学研究分担研究班,2009.
  4. 福井裕輝,西中宏吏:子どもの攻撃性とパーソナリティ障害:サイコパスの観点から,子どもの心の診療シリーズ (7) 子どもの攻撃性と破壊的行動障害.中山書店,東京,2009.
  5. 安藤久美子:樋口輝彦 編:患者・家族からの質問に答えるためのうつ病診察Q&A.日本医事新報社,東京,2009.
  6. 吉川和男:第8章マルチシステミック・セラピー:Multisystemic Therapy(MST).藤岡淳子 編著:関係性における暴力-その理解と回復への手立て-.岩崎学術出版社,東京,pp107-119,2008.
  7. 黒田 治,佐藤浩司,島田達也,武井 満,吉川和男:武井 満 編著:医療観察法事例シミュレーション.星和書店,東京,2008.
  8. 岡田幸之:6.裁判員制度と精神鑑定.五十嵐禎人 編:専門医のための精神科臨床リュミエール1.刑事精神鑑定のすべて.中山書店,東京,pp63-76,2008.
  9. 岡田幸之:精神鑑定と裁判員裁判.中谷陽二 編集代表:精神医療と法.弘文堂,東京,pp105-121,2008.
  10. 岡田幸之:第3章 国際生活機能分類(ICF)の基本的考え方と概要.精神保健福祉士・社会福祉士養成基礎セミナー編集委員会 編集:精神保健福祉士・社会福祉士養成基礎セミナー1医学一般:人体の構造と機能および疾病.へるす出版,東京,pp59-80,2008.
  11. 菊池安希子:精神科リハビリテーション・統合失調症の認知行動療法.松原三郎 責任編集:専門医のための精神科臨床リュミエール4,精神障害者のリハビリテーションと社会復帰.中山書店,東京,pp59-67,2008.
  12. 安藤久美子:8.発達障害(Asperger症候群).五十嵐禎人 編:専門医のための精神科臨床リュミエール1.刑事精神鑑定のすべて.中山書店,東京,160-172,2008.
  13. 美濃由紀子 編著:これだけは知っておきたい『精神科の身体ケア技術』.医学書院,東京,2008.
  14. 美濃由紀子:第1章 司法精神医療と医療観察法の理解「医療観察法の基本的性格」.日本精神科看護技術協会 監修:実践 精神科看護テキスト 第17巻『司法精神看護』.pp14-20,精神看護出版,東京,2008.