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第3回 発達障害精神医療研修
1.目的
本研修は、一般精神医療現場や精神保健領域で出会う種々の主訴を有する青年成人精神科患者のなかで、背景に未診断あるいは臨床閾下の広汎性発達障害を有する患者の特徴や病態、その鑑別診断、そして治療上の留意点とその実際についての理解を深めるとともに、社会適応やQOLを高めることを目的とするライフステージを通じた支援システムにおける医療の役割と、他領域との連携についての経験知を広げることを目指しています。受講者は、研修成果を踏まえて派遣元の自治体に還元普及することが期待されます。
2.対象者
各自治体において精神医療の中核となる機関(精神科病院、総合病院精神科、精神保健福祉センター等)に勤務する精神科医
3.研修期間
平成22年9月29日(水)から平成22年10月1日(金)まで
4.研修主題
未診断の発達障害を抱える青年・成人患者の鑑別診断と処遇法に関する幅広い臨床ニーズに対応する最新の知見。
5.課程内容
| 1日目 | 時間 |
| 発達障害者支援事業について | 1.0 |
| 成人期の発達障害の臨床的問題について | 1.0 |
| 発達障害とパーソナリティ | 1.0 |
| 重ね着症候群:精神科診療における鑑別の視点 | 1.5 |
| ワークショップ 1 | 1.0 |
| 2日目 | 時間 |
| 広汎性発達障害成人の脳画像研究からわかること | 1.5 |
| 広汎性発達障害児・者の認知研究からわかること | 1.0 |
| 発達障害成人の疫学 | 1.0 |
| 発達障害成人の鑑別診断について | 1.0 |
| 発達障害を有する成人女性の臨床的諸問題 | 1.0 |
| ワークショップ 2 | 1.0 |
| 3日目 | 時間 |
| 精神科医療現場での広汎性発達障害の触法例 | 1.0 |
| ひきこもり事例にみられる高機能広汎性発達障害の特徴 | 1.0 |
| 成人期の広汎性発達障害の診断と告知 | 1.0 |
| ワークショップ 3 | 1.0 |
| (合計) | 16時間 |
6.定員
70 名(応募者多数の場合は選考)
7.受講願書受付期間
平成22年7月26日(月)から平成22年8月13日(金)まで
8.受講料
無料




















