第5回 発達障害早期総合支援研修

1.目的

 本研修は、発達障害児や家族への乳幼児期から継続的な支援をシステム構築する指導者の養成を目的としています。乳幼児健診などの機会に対人コミュニケーション面の発達を的確に把握することができれば、親や関係者の広汎性発達障害への気づきを高め、児や親への様々な支援にすみやかに繋げることが可能となります。本研修を通して、早期幼児期における発達障害の早期発見・早期支援の意義についての理解を深め、その方法についての最新の知識を習得すること、を目指します。受講者には、研修成果を踏まえて派遣元の自治体に還元普及することが期待されます。

2.対象者

 各自治体において、乳幼児健診に携わる医師および保健師で、発達障害支援について責任的立場にある方。

3.研修期間

 平成 22 年6 月 23 日(水 )から平成22年6月25日( 金 )

4.研修主題

 「発達障害支援における早期発見の意義とその方法、地域における早期からの発達発見・支援の実際」 内容は広汎性発達障害に焦点を当てています。

5.課程内容

1日目 時間
発達障害者支援事業について 1.0
発達障害における早期発見と早期介入の意義:ライフステージの観点から 1.0
育児支援という観点からみた早期介入の意義:発達支援シートの導入 1.5
地域における早期介入の実際:児童精神科クリニックと地域の連携 1.5
2日目 時間
乳幼児期の発達チェックポイント 0.75
乳幼児の対人コミュニケーション行動アセスメント実習T 1.5
乳幼児の対人コミュニケーション行動アセスメント実習U 1.5
親の気づきのために:子どもの特性を親に伝える 1.0
地域における早期療育の実際:療育センターの役割 1.0
ワークショップ I 1.0
3日目 時間
自治体における乳幼児健診を活用した早期発見・早期支援システムづくり 1.0
自治体でのハイリスク児スクリーニングの実際 1.0
ワークショップ II 1.0
ペアレント・トレーニングの実際 1.0
(合計) 15.75時間

6.定員

 50名

7.受講願書受付期間

 平成22 年 4月12日(月)から平成22 年5月7日(金)まで

8.受講料

 無料

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