◆精神保健研究所
〒187-8553
東京都小平市小川東町4-1-1
Tel:042-341-2711
Fax:042-346-1944

TOP研修情報平成25年度 > 第1回精神障害者に対する医療機関と連携した就労支援研修

第1回精神障害者に対する医療機関と連携した就労支援研修

1.目的

入院中心の医療を地域生活中心の医療に転換するためには、「症状緩和のための医療」を「その人の生活の充実に役に立つ医療」に転換していく必要がある。「働きたい」精神障害者が実際に就職できるような支援を、医療機関が積極的に関与しながら展開することは、この目的のために重要な課題である。本研修は科学的根拠のある実践である、個別職場定着とサポート(IPS:individual Placement and Support)の概念を中心に、医療機関を中心とした就労支援のあり方を検討する。

2.対象者

精神科医療機関で臨床に従事しており、利用者の就労支援に関心を持つ者(医師、看護師、作業療法士、精神保健福祉士など)、および医療機関と密接な関係をもちながら精神障害者の就労支援に従事している者

3.研修期間

平成25年7月17日(水)から平成25年7月19日(金)まで

4.研修主題

個別職場定着とサポート(IPS:individual Placement and Support)の就労支援の原則を学び、そこから精神科デイケアを中心とした、個別就労支援のありかたや、医療機関が周囲の就労支援機関と組む場合のありかたについて検討する。

5.課程内容

課程内容 時間
労働行政の現在と課題:障害者雇用を中心に 1.5
精神科医療のパラダイムシフトについて 1.5
個別職場定着とサポート(IPS)の基本的な考え方と実践のありかた 2.0
IPSを基本とした、デイケアにおける就労支援のありかた 2.0
クリニックなどと就労支援の結合について 1.5
精神障害者を雇用するにあたっての企業側の考え方 1.5
事例検討 3.5
当事者サイドの声、家族の声 1.5
グループワーク:運営に向けてのファーストステップ 2.0
労働行政の現在と課題:障害者雇用を中心に 1.0
精神科医療のパラダイムシフトについて 2.0
(合計) 20時間

6.定員

30 名(応募者多数の場合は選考)

7.願書作成(WEB登録)期間:平成25年4月22日(月)~5月13日(月)

受講願書締切日:平成25年5月16日(木)

8.受講料

20,000円

9. 会場

国立精神・神経医療研究センター