- 日時
- 平成30年8月27日(月)から平成30年8月28日(火)まで
- 場所
- 国立精神・神経医療研究センター 教育研修棟ユニバーサルホール
- 対象者・定員
- 対象者 :
精神保健福祉センター、保健所、市町村等において、精神保健に関する直接支援、企画立案等に携わっている者(保健医療福祉資格の有無は問わない)又は精神科医療機関、障害福祉サービス事業所等に勤務する者。
定員 :
60 名(応募者多数の場合は選考)
- 募集ステータス
- 募集終了
目的
精神障害者支援を、より一層入院医療中心から地域生活中心へと進めるためには、行政、医療、障害福祉、介護等がネットワークを構築し、本人中心のサービスを包括的に提供する必要がある。本研修は、地域において様々なニーズを抱える精神障害者に、必要な支援へのアクセス、ニーズに応じた包括的支援等を提供するための、評価及び支援スキルの向上を目的とする。
研修主題
精神障害にも対応した地域包括ケアへの理解を深め、グループワークを通じて精神保健領域におけるアウトリーチ、措置入院者の退院後支援、ケアマネジメント等について学び、地域で活用できるようにする。
課程内容
課程内容 | (時間) |
精神障害にも対応した地域包括ケア概論 | 0.5 |
精神障害者支援に関する協議の場について | 1.5 |
措置入院者の退院後支援について | 3.0 |
触法精神障害者の処遇について | 1.0 |
精神保健におけるリカバリーについて | 1.0 |
ニーズアセスメント(演習) | 2.0 |
自治体によるアウトリーチ(概論、グループワーク) | 3.0 |
合計 | 12時間 |
プログラム
※都合によりプログラムの内容に変更が生じる可能性があります
申込方法・期間
WEB 平成30年6月21日(木)~ 7月11日(水)
受講料
12,000円