睡眠感評価のための標準化された心理尺度
【OSA睡眠調査票第2版】
OSA睡眠調査票第2版は、若年被験者(18歳
-
30歳)を母集団として標準化された尺度です。日々変動する睡眠内省を測定することができます。使用は研究に限定されており,使用にあたっては許可が必要です。そのため,OSA睡眠調査票第2版のパッケージはZip形式で圧縮されており,解凍にはパスワードが必要です。使用を希望される方は,所属,氏名,研究目的,連絡先を明記の上,白川宛に老人精神保健部ホームページのアドレスへメールをお送りください。ただし、学部学生の卒業研究で使用する場合は、指導教官からの使用許可申請が必要です。
文献 小栗貢、白川修一郎、阿住一雄:OSA睡眠調査票の開発,
精神医学, 27(7): 791-799, 1985
【OSA睡眠調査票MA版】
臨床現場などでは,記入時間を十分にとることが出来ない,中高年・高齢者で6肢選択式の項目では,被験者が適切に反応できないなど,OSA睡眠調査票第2版を適用することが困難な場合もあります。そこで,完全公開版であるOSA睡眠調査票MA版を作成しました。この調査票は,OSA睡眠調査票第2版の項目の質問内容の一部を使用し,さらに身体回復感を含める形式の16項目から構成されています。また,選択肢も4肢選択式となっており,記入時間を大幅に削減できます。OSA睡眠調査票MA版も標準化の手続きはすべて行っており,信頼性や再現性は十分に高いものとなっています。このOSA睡眠調査票MA版を使用する場合の制限は,著作権・版権は白川修一郎と山本由華吏に所属すること,及び論文等を発表する場合に下記の原著論文を引用することです。OSA睡眠調査票MA版については,使用許可をとる必要はありません。しかし,一部の質問項目のみの使用,質問項目を含む内容の改変は許可されておりません。 本パッケージの中にOSA睡眠調査票MA版の印刷用シートが入っています。Adobe
Acrobatのpdf形式です。また,OSA睡眠調査票MA版の睡眠内省得点変換用MS-Excelシートも入っています。OSA睡眠調査票MA版の睡眠内省得点変換用MS-Excelシートの著作権・版権は白川修一郎に所属します。
文献
山本由華吏, 田中秀樹, 高瀬美紀, 山崎勝男, 阿住一雄, 白川修一郎:
中高年・高齢者を対象としたOSA睡眠感調査票(MA版)の開発と標準化, 脳と精神の医学 10: 401-409,
1999.
|