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精神医療、心理関係者の方へ

犯罪被害者の診療にあたっての留意点

犯罪被害者の診療には以下の点が重要です。

1. 犯罪被害者への先入観を排し、被害者の話に耳を傾けること

2. まずは、安全と安心の確立

3. 緊急に対処の必要な精神症状の評価と対応

4. 加害者との関わりや司法手続きへの関与の確認

5. その他のストレス状況の把握

6. 保護やサポートをしてくれる人の存在の確認

犯罪被害者に接する際には以下の点を配慮しましょう

  1. 被害者の受けた被害の苦痛に職業人ではなく人間としての共感を示す
  2. 診療の中で被害者の心情を思いやり、対応する
  3. 治療や病状について必ず理由を説明し、同意を確認する
  4. 二次被害を与えないようにする

二次被害の例

犯罪被害者に対する基本的診療

1. 心理教育

2. 現実の問題へ対処できるようにする

3. 他機関との連携

被害者の問題は多様です。以下の機関との連携が重要です。

出典:中島聡美:第二部第一章 犯罪被害者治療の実践的組み立てと連携.小西聖子編「犯罪被害者のメンタルヘルス」,誠信書房,2008年.より抜粋

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