◆精神保健研究所
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過去のトピックス 詳細

・精神保健研究所創立以来の研修受講生が1万人に達しました(2008年6月)

 当研究所では、昭和34年度の社会福祉学課程を皮切りに、精神保健技術者を対象とする様々な研修活動を実施してきました。ここでの研修は、国、地方公共団体、精神保健及び精神障害者福祉に関する法律第19条8の規定による指定病院等において精神保健福祉の業務に従事する医師、保健師、看護師、臨床心理業務に従事する者、作業療法士、精神保健福祉士等の方々を対象に、精神保健福祉技術者として必要な資質の向上を図ることを目的として、精神保健福祉各般にわたる専門的な知識及び技術修得に関する研修を行うものです。
 医学課程は昭和36年度から、また、精神保健指導課程は昭和39年度から、精神科デイ・ケア課程は昭和53年度から、精神科デイ・ケア課程(リーダー研修)は平成10年度から平成13年度まで、精神科デイ・ケア課程(中堅者研修)は平成14年度から、薬物依存臨床医師研修、薬物依存臨床看護研修は平成11年度から、外傷ストレス反応課程は平成11年度平成13年度であり、修了者区分の修了者数は、平成19年度末までの延実人員です。(別紙1参照)
 修了者数は、近年顕著に増加しています。平成17年度に小平地区に移転し、研修課程についても発達障害支援研修、司法精神医学研修、ACT研修、児童思春期精神医学研修などニーズにあった課程を新設して実施してきました。(別紙2参照)
 近年の受講生の所属施設は、民間病院、保健所、県立病院、県立精神福祉センター、国立病院の順で受講数が多くなっています。
 また、受講生の官民比率は、平成19年度は7割官、3割民間からの受講生になっています。
 受講生の職種については、平成19年度では、医師が全体の4割を占め精神保健福祉士及び保健師の割合も近年増加傾向となっています。
 受講生の男女比率は、男性4割、女性6割となっています。
 受講生の地域については、関東地方が全体の30%を超えていますが、北海道から沖縄まで全国から受講生が受講しています。
 6月23日から実施された第二回精神科医療評価・均霑化研修において研修受講者数は一万名に達しました。その修了者の多くは全国各地において精神保健福祉分野の専門技術者として活躍されています。優れた研修生を全国に輩出し、精神保健福祉分野の質の向上と同時に、専門的技術を広く活用していただくために貢献できることは、当センターにとっても大きな誇りです。