TOP研究の紹介 > 医薬基盤研究所保健医療分野における基礎研究推進事業

アルツハイマー病など神経変性疾患関連遺伝子の機能解析と
戦略的創薬・診断技術の開発
【研究題目】

(1)SNP、診断法開発に関する研究

(2)単一神経細胞、領域特異的細胞群解析に関する研究

(3)創薬に関する研究

【研究の内容及び方法】

(1)H12〜H16に実施されたミレニアムプロジェクト(代表:木村遺伝子工学部長)で得られたアルツハイマー病関連SNPs・遺伝子の解析をさらに進め、発症機序における役割を確定するとともに遺伝子解析を利用した診断の実用化を行う。

(2)新たに単一神経細胞、領域細胞群においてゲノム、トランスクリプトーム、プロテオーム解析を行い、前記遺伝子群の機能変化がもたらす疾患遺伝子・蛋白質ネットワークの変調を明らかにするとともに選択的神経細胞死を規定する内在性因子群を同定する。

(3)早期の創薬をめざすため、新たに薬剤誘発性の記憶障害モデルマウスなどを使用して既に安全性が確立している臨床薬剤の適用外使用などをめざしその薬理効果を解析する。

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