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求人情報

<医師の方へ/研究員・研究生募集>
「免疫性神経疾患の診断に有用なバイオマーカーの探索と新規治療法の開発」をテーマに、患者様からいただいたヒト末梢血および髄液検体を用いた臨床研究を行っています。
当施設は8-12カラーフローサイトメトリーアナライザー&セルソーターを保有しており、国内有数のハイスループットの細胞解析能力を有しております。
ヒト検体を用いたトランスレーショナルリサーチ技術の習得や学位取得、海外留学を目指す 医師の方は、ぜひ一度、お問い合わせください。

体験ラボ実施中!
ラボでの研究を体験してみませんか? 当研究室で博士号取得のための研究を希望される医師もしくは学生の方など、研究に興味のある方に、実際にラボでの研究生活を体験していただくプログラムを用意しています。興味のある方はご連絡ください。

<随時募集>
流動研究員など研究員や、研究助手の方を随時募集しています!!
興味のある方は、ご連絡ください。


新着情報

2012年5月
厚生労働科学難治性疾患克服研究事業「多発性硬化症の新規免疫修飾薬を検証する医師主導治験」が採択され、医師主導治験に向けた準備が進みました。

文部科学省科学研究費基盤(S) 「多発性硬化症と腸内細菌・腸管免疫の関連に関する研究」が採択され、研究を開始しました。

診断と治療社より「多発性硬化症(MS)診療のすべて(編集山村隆)」が発行されました。国立精神・神経医療研究センターの執筆陣が中心で、MSの病態から治療の実際まで解説されています。
詳細はこちらをごらんください。→「多発性硬化症(MS)診療のすべて / 診断と治療社」へ

三宅幸子室長のホームページの情報を更新しました。

2011年9月
千原研究員が日本神経免疫学会会長賞を受賞しました。

業績更新しました。

三宅幸子室長のホームページの情報を更新しました。

2011年7月
第6回MSカンファレンスは、センター外部からも多数の参加者を迎え、盛況のうちに終了しました。
その模様はこちらをご覧ください。多発性硬化症(Multiple Sclerosis:MS)は、近年増加していますが、まだまだ認知度が十分とはいえない病気です。多くの方にMSという病気を理解していただくことが、より多くの患者さんがより良い医療を享受できることにつながると期待して、これからも様々な企画を予定しています。
次回MSカンファは10月6日に血漿交換をメインテーマとして行います。
次回から新たにMSレクチャーシリーズを開始し、第一回として山村部長による二次進行MSについてのレクチャーを行う予定です。

山村部長は日本免疫学会の代表として、Federation of Clinical Immunology Societies (FOCiS)臨床免疫学会連合) のSteering Committee Memberに就任しました。

千原研究員が、FOCiSでTravel Awardを受賞しました。

業績更新しました。

三宅幸子室長のホームページの情報を更新しました。

2011年6月
MSセンターではMSカンファレンスを定期的に開催していますが、毎年2回、初学者のための教育的内容のカンファレンスを開催することにしました。このカンファレンスは外部からの聴講希望者(医療関係者と若手医師、大学院生)にもオープンにしたいと考えています。参加希望者は、あらかじめ三宅(miyake@ncnp.go.jp)までご連絡ください。 今回は、下記の内容を予定しておりますので、皆様のご参加をお待ちしております。

日時: 平成23年7月4日(月)午後6時00分―8時00分
場所: 国立精神・神経医療研究センター3号館セミナー室

[プログラム]   MS入門:臨床と研究のupdate
講演:MS 診断と治療の最前線 (免疫研究部 山村 隆)
講演:MS 基礎研究の世界 (免疫研究部 三宅 幸子)
    センター病院レジデントから免疫研究へ 〜プラズマブラストとの出会い
     (免疫研究部 千原 典夫)
    留学報告:海外におけるMSの臨床・研究事情 〜ドイツMax-Planck研究所より
     (免疫研究部 佐藤 和貴郎)
MSカンファレンス世話人  三宅幸子 (神経研究所免疫研究部)、岡本智子 (神経内科)

千原研究員が、神経研究所研究発表会において最優秀研究発表賞を受賞しました。

三宅幸子室長のホームページの情報を更新しました。

2011年5月
免疫研究部のホームページをリニューアルしました。

三宅幸子室長のホームページの情報を更新しました。

2011年4月
山村部長はフンボルト財団の招聘を受けてミュンヘンMax-Planck研究所に長期出張しました。

2011年3月
千原研究員、荒浪利昌室長らによって視神経脊髄炎(NMO) の発症機構の一部が明らかにされました。アストロサイトを破壊する自己抗体を産生するのはplasmablastというリンパ球であり、インターロイキン6によってplasmablastにいよる自己抗体産生が増えることなどを突き止めました。
インターロイキン6を標的とする新しい治療につながる大きな成果です。論文は米国科学アカデミー紀要(PNAS)に掲載されました(PNAS 108:3701-3706, 2011)。

2010年11月
英国Royal Societyによってノッチンガムで開催された「多発性硬化症シンポジウム」で山村部長はKeynote lectureを行いました。
http://www.nottingham.ac.uk/scs/documents/documentsdivisions/documentsneurology/flyermsnottingham201071010.pdf

2010年10月
新着情報「求人情報」の内容を更新しました。

三宅幸子室長のホームページの情報を更新しました。

2010年8月
Neuroimmunology Kyoto Conference 2010(世話人山村 隆)は盛会のうちに終了しました。

2010年7月
三宅幸子室長のホームページの情報を更新しました。

2010年6月
第4回神経免疫サマースクールを開催します。詳しくはこちらまで。

三宅幸子室長のホームページの情報を更新しました。

2010年5月
Neuroimmunology Kyoto Conference 2010(世話人山村 隆)の準備が進んでいます。http://www.gakkai.co.jp/nkc2010/welcome.html




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