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プレスリリース詳細


2014年2月18日
独立行政法人 国立精神・神経医療研究センター
(NCNP)
Tel:042-341-2711(総務部 広報係)

国立高度専門医療研究センター共同研究
メンタルケアモデル開発ナショナルプロジェクト

 

 身体疾患を持つ患者へのメンタルヘルス対策として、2012年にスタートした6つのナショナルセンター※(6NC)による共同プロジェクト「身体疾患患者へのメンタルケアモデル開発」の進展と展望について、2014年2月6日(木)午後5時より、トラストシティカンファレンス丸の内 において報告会を実施致しました。
身体疾患を有する患者は、一般の人に比べてうつ病等を合併・併発する割合が高いことが知られていますが、身体疾患治療とメンタルケアを両立できている臨床現場は多くありません。こうした課題がある中、2012年に6NCが協働し、身体疾患のメンタルヘルスに関する適切な治療とマネジメントを実現することを目的とした「身体疾患患者へのメンタルケアモデル開発に関するナショナルプロジェクト」を開始しております。
※2015年度までの本プロジェクトのWEBサイトは閉鎖しております。最新の活動状況はこちらをご覧ください。


 本報告会ではプロジェクトの中間報告として、身体疾患患者のうつ病治療モデルやメンタルヘルスケアと身体の健康を統合する地域連携医療の取り組み事例を報告致しました。特に地域連携においては患者手帳の統合が進んでおり、国立精神・神経医療研究センター(NCNP)が12月に開設した「統合失調症早期診断・治療センター」の患者手帳「EDICS NOTE」の他、国立循環器病研究センターの「脳卒中ノート」、熊本県認知症患者医療センターの火の国あんしん受診手帳(くまモン手帳)など、それぞれの病気の患者手帳にうつ病管理のページを加える等の新しい取り組みを紹介致しました。




6NC共同プロジェクト
「身体疾患患者へのメンタルケアモデル開発ナショナルプロジェクト

※ナショナルセンター(国立高度専門医療研究センター):国立がん研究センター、国立循環器病研究センター、国立国際医療研究センター、国立成育医療研究センター、国立長寿医療研究センター、国立精神・神経医療研究センター

「EDICS NOTE」(患者手帳)表紙
NCNPが病院や支援者との連携をよりスムーズに進めるために開発した統合失調症早期の方向けの手帳


■お問い合わせ先

独立行政法人 国立精神・神経医療研究センター
総務課広報係
TEL:042-341-2711(代表)

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