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センター長

 トランスレーショナル・メディカルセンター(TMC)は、国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センターの一組織として、病院と両研究所とを橋渡し、研究所で得られた研究成果を速やかに臨床応用する一方で、日々の臨床体験から得られた疑問を研究として展開するための体制整備を行っています。現在、以下に示す2研究部、臨床研究企画調整室、情報管理室、ビジネス・ディベロップメント室の体制で、臨床研究の支援及びその担い手の育成を目標とし、TMC棟を中心に、極めて活発に活動しています。なお、昨年度TMC内に存在していた臨床開発部につきましては、2015年4月よりメディカル・ゲノムセンターとして新たに独立・発展いたします。

(1)情報管理・解析部:臨床研究を行うための教育支援と人材育成推進

 臨床研究に関する研修記録制度に対応する倫理講座、臨床研究及び倫理を学ぶための臨床研究入門講座/実践講座ワークショップを実施しています。コメディカルを含めた若手研究者に対するフェローシップ体制(若手研究グループ)を実践するとともに、NCNP各施設の若手研究者が交流できるよう若手育成カンファレンスを定期的に開催しています。また、臨床研究計画書ブラッシュアップ特訓セミナー、データ解析に必要な生物統計学講座、メタ・アナリシス入門講座、主要雑誌ジャーナルクラブなどを介して臨床研究の浸透・推進と人材育成を図っています。

(2)臨床研究支援部:臨床治験・臨床研究の支援体制整備

 精神・神経・筋・発達障害の各疾患について、筋ジストロフィー患者レジストリー(Remudy)を中心にレジストリー整備を進めています。更に、臨床試験・臨床研究計画の企画・立案、薬事の専門家によるコンサルテーション機能の拡充を進めています。また、筋ジストロフィー臨床試験ネットワークを出発点として、医師主導治験、早期探索試験、大規模臨床試験などを実施するための支援体制の強化を図っています。

平成27年4月

トランスレーショナル・メディカルセンター長 和田 圭司

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