いまの出会いのなかで、お力になれるように
わたしたちは、認知行動療法を通して、少しでもお役に立てる方法を探しています。
うつ、落ち込み、不安、怒り、ストレスなど、感情で苦しむ状態、認知症や身体疾患に関係した困難、周りにいるご家族、患者さまにひたむきに接しておられる専門家の先生方など、さまざまな人や組織、地域と連携して、それぞれのお役に立てるよう、取り組んでいます。
これから先の、人類の役に立てるように
わたしたちは、確かな知見を得て、医療の発展につなげたいと考えております。
いまある最善の医療は、世界中の研究者と、研究に参加されてきた方々の経験の上に成り立っています。そうした経験を受けて最善の医療を提供するとともに、その一歩先へ、次の世代へ、よりよい医療につながるための研究に取り組んでいます。
全国のみなさまへ届けられるように
わたしたちは、日本全国のみなさまのお役に立ちたいと考えています。
連携や研究を通してわたしたちが学び、経験したことを、全国の専門家のみなさまと共有したいと考えております。役立つこととはなにか、どのようにそれをお伝えしていけばいいか。
こうした問題意識を持ちながら、研修に取り組んでおります。