国立音楽大学からヴァイオリンとチェロのデュオとして、病院コンサートにご登壇くださいました。国立音楽大学様には永く当院コンサートへご協力頂いておりますが、本日はなんと1年半ぶりの公演となりました。晩秋にふさわしく、しっとりしたクラシックのラインナップと癒しのストリングスのハーモニーで、病院ホワイエは優美な世界にいざなわれました。

現在、大学4年生のお二人は、来春から同大学の大学院に進学されるとのこと。今後のご活躍も楽しみにしております。
ディズニー映画「アラジン」よりホール・ニュー・ワールドでアンコールを飾って下さいました。

プログラム

・愛の挨拶/E.エルガー作曲
・愛を感じて～映画「ライオン・キング」より～
・愛の喜び/F.クライスラー作曲
・美しきロスマリン/F.クライスラー作曲
・ヴァイオリンとチェロのための3つの二重奏曲/L.v.ベートーヴェン作曲
・歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より間奏曲/P.マスカーニ作曲
・アンコール曲　ホール・ニュー・ワールド～映画「アラジン」より～

病院コンサートについて：
NCNP病院では、ボランティア演奏者によるコンサートを毎月開催しており、音楽を通じて患者さんに癒しのひとときをお過ごし頂いております。演奏ボランティア活動として、プロの方や音楽大学生のご協力を頂いております。毎回素晴らしいコンサートを病院ホワイエ（病院１Fロビー）でお楽しみ頂けます。
開催予告など詳細は、院内ホワイエのポスター掲示でご案内しております。