【重要】新型コロナ感染者(オミクロン株)の急増に関して
令和4年1月18日
来院者各位
国立精神・神経医療研究センター病院
病院長 阿部 康二
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現在、日本国内で新型コロナウイルス感染症(オミクロン株)の感染者が急増し、その影響が医療従事者やその家族にも及んでおります。当院の職員・家族についてもその例外ではありません。
当院では、院内への感染源持ち込み防止のため、職員もしくは同居家族が陽性となった場合は一定の期間において就業を制限しております。
特に年明け以降、職員家族の陽性確定事例急増に伴い、一時的に就業できない職員が増え続けております。今後も感染流行が続くことで、大勢の職員が出勤できなくなる事態が懸念されます。
当院では感染対策に全力を尽くしておりますが、上記のような事態に至った場合は残念ながら診療を制限させていただく可能性がございます。
皆様におかれましてはこのような事情をご理解いただき、何卒ご協力をいただきますよう、よろしくお願いいたします。