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診療科・部門
診療科
統合失調症、気分障害(うつ病など)、てんかん、睡眠障害、認知症などの精神疾患を対象に、高度の専門医療を提供します。
パーキンソン病、脊髄小脳変性症、多発性硬化症、筋ジストロフィーなどあらゆる神経内科疾患を対象として、高度な専門的医療を提供します。
各部門
当放射線科は、各種画像検査(X線写真・CT・MRI・血管造影・超音波・SPECT・PET)の実施および画像診断(報告書作成を含む)を行っています。
神経内科・小児神経科・脳神経外科の各種疾患の患者様に対して、身体機能の維持・回復、ADL支援、福祉機器の紹介等を行っています。
精神・神経・筋疾患の診断と治療のために生理検査,病理検査,遺伝子診断などの専門的検査を行っています。
患者さまとそのご家族の心理的なケア、福祉的なケア、また医療・福祉などに関する相談業務を行っております。
薬剤部は主に調剤や医薬品管理を行っています。また、薬の情報に基づき薬を正しく使用して頂くよう務めています。
私達は、精神・神経筋疾患・発達障害のある患者様に対し人権を尊重し、個々のニーズに応じた看護を提供しております。
遺伝や遺伝子検査等に関する悩みや不安について、ご相談に応じています。完全予約制で、予約時から専門スタッフが対応します。
専門疾病センター
多発性硬化症の最新・最善の医療を提供できるように務めるとともに、画期的な治療法や診断技術を開発するために研究を進めます。
筋疾患の診療を包括的に行う多部門が連携していくことで、筋疾患の医療の進歩に貢献していくことを目的としています。
MRI、SPECT、PET、MEG、NIRSなどの充実した先端的診断装置を備え、経験豊富なスタッフによる薬物治療から外科治療までの質の高いてんかん診療を行っています。
パーキンソン病、進行性核上性まひ、大脳皮質基底核変性症、多系統萎縮症、脊髄小脳変性症、ハンチントン病、ジストニア等の疾患を対象に多部門の医療スタッフが連携し、一人ひとりの患者さんに最も適した診療を行うために設立されました。
近年,我が国の精神科医療は入院中心から地域中心への転換を求められており、急性期の入院治療から地域生活支援までの途切れの無い治療・支援システムの構築が望まれています。当センターは,こうした社会的要請に応え,地域精神科医療のモデル構築の具体化とその普及を目的に設立されました。
様々な睡眠障害に対して、病院と研究所が連携し、最新の知識に基づいた専門医療を提供すること、新たな診断技術や治療法を開発すること、を目的として設立されました。
神経変性疾患,筋疾患,精神疾患等の摂食嚥下障害の診療のために、複数の診療科が連携し、高度な専門的医療を提供します。そして、複数部門の医療スタッフがチーム医療を実践します。診療科や職種の枠を越えて、包括的な医療・研究事業の推進するために設立されました。
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