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多発性硬化症世界連合に評価・紹介されました

NCNP 神経研究所 免疫研究部の研究成果が
多発性硬化症世界連合に評価・紹介されました

2018年4月2日
国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター(NCNP)

 国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター(NCNP、東京都小平市、理事長:水澤英洋)神経研究所(所長:和田圭司) 免疫研究部の木村公俊、山村隆 特任研究部長、神経薬理研究部の北條浩彦 室長らの研究グループが本年1月に発表した研究成果が、国際的機関である多発性硬化症国際連合(Multiple Sclerosis International Federation、加盟国数42ヶ国、ロンドン本部)より、本成果が価値ある重要な発見だとして評価・紹介されました。
 本研究は、2018年1月2日にNature Communicationsオンライン版に掲載されたもので、miRNAを介したエクソソームによるMS病態を、世界に先駆けて解明したものです。MSでは、病勢を抑える役割のある制御性T細胞が血中で減少していることが知られていますが、その機序は明らかになっていませんでした。今回その機序の一端を解明したことで、制御性T細胞の異常を修復する、新しい治療法の開発が期待されます。

■NCNPプレスリリース(2018年1月12日)
神経難病「多発性硬化症」の新たな病態機序を発見
~エクソソーム中の特定のマイクロRNAが病態に関与していることを解明~


■多発性硬化症国際連合で紹介された記事
Japanese study could improve understanding of autoimmune process in MS
 

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