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SUN☺D study が第16回日本うつ病学会総会で下田光造賞を受賞

2019年7月5日
国立研究開発法人国立精神・経医療研究センター (NCNP)



 国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター(NCNP、東京都小平市、理事長:水澤英洋)精神保健研究所(所長:金吉晴)精神薬理研究部部長の山田光彦(やまだ みつひこ)、室長(当時)の稲垣正俊(島根大学医学部精神医学講座教授)らが参加したSUN☺D studyのプライマリ論文(BMC Medicine 誌に掲載)が、第16回日本うつ病学会総会(開催時期:2019年7月5~6日; 開催地:徳島市)で下田光造賞を受賞しました。同学会において、筆頭著者の加藤正医師(あらたまこころのクリニック)による受賞講演が行われました。本臨床試験は、同研究部客員研究員の古川壽亮(京都大学大学院医学研究科健康増進・行動学教授)が主任研究者となり、他にTMC室長(当時)の渡辺範雄(京都大学大学院医学研究科健康増進・行動学准教授)らが参加して実施された大型多施設共同ランダム化比較試験です。本研究により、うつ病の初期治療における抗うつ剤の最適使用法が明らかとなりました。


・受賞論文
Kato T, et al. & SUN☺D Investigators (2018) Optimising first- and second-line treatment strategies for untreated major depressive disorder - the SUN☺D study: a pragmatic, multi-centre, assessor-blinded randomised controlled trial. BMC Medicine, 16, 103.

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