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第2回 災害時PFAと心理対応研修

1.目的

 本研修は、WHO等の国際機関が開発した「サイコロジカル・ファーストエイド(心理的応急処置:PFA)」に従って、自然災害等の大規模災害時にトラウマに対するこころのケアに対応できる人材を育成するために実施されます。
 第一日目にはPFAの実技研修を行います。20-30名程度(予定)のグループに分かれ、ロールプレイ、コミュニケーションスキル訓練、シナリオに基づいた討論などを織り交ぜて、実際の対応能力の向上を目的とします。また、第二日目には、悲嘆、子どもの反応についての理解と対応に関する講義を行うとともに、不安症状を軽減するためのスキルについてもスキル研修を行います。
 PFAは災害だけではなく、犯罪被害、事故などのトラウマ被害者に対しても実施できる、汎用性の高いスキルです。この機会を積極的に活用され、災害に備えるとともに日々の臨床にお役に立てて頂ければ幸いです。関係者の皆様の積極的なご参加をお願い申し上げます。

2.対象者

 自然災害、甚大事故、犯罪、テロ等のトラウマ的出来事に際して、実際に被災者、被害者へのこころのケア対応にあたる可能性のある、精神保健医療福祉業務に従事する医師、看護師、保健師、精神保健福祉士、臨床心理技術者、行政職員、教育関係者等。

3.研修期間

平成30年11月28日(水)から平成30年11月29日(木)まで

※第1回災害時PFAと心理対応研修は、
 平成30年5月23日(水)から平成30年5月24日(木)までです。
 研修内容はいずれも同一です。

4.研修主題

 「サイコロジカル・ファーストエイド(心理的応急処置:PFA)」に関する基本技能を習得する。
 また悲嘆、子どもの反応について理解し、不安軽減のためのスキルを習得する。

5.課程内容

課程内容 (時間)
PFAの定義と枠組み   2.0
PFAの活動原則 1.5
PFAロールプレイ  1.5
セルフケアとチームのケア 1.0
トラウマと悲嘆反応 1.0
子どもの反応 1.0
心理対応 1.5
リラクゼーション 1.5
総合討論 1.0
合計 12時間

プログラム

※都合によりプログラムの内容に変更が生じる可能性があります

6.定員

50 名(応募者多数の場合は選考)

7.申込方法・期間

WEB(推薦書の送付が必要です)
平成30年9月20日(木)~ 10月10日(水)
WEBでの申込完了後、推薦書をご郵送ください。
推薦書郵送先
〒187-8553
東京都小平市小川東町4-1-1
国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター
研究所事務室 研修担当 宛て

8.受講料

12,000円

9. 会場

国立精神・神経医療研究センター 教育研修棟多目的室または研究所3号館セミナールーム


申込受付中