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研究部の紹介
神経研究所は現在14の研究部と、2つの管理室から構成されています。
各部の部門名をクリックすると、各部のホームページに移動します。
部署名 | 各部紹介 |
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疾病研究第一部 | 筋ジストロフィーを初めとする各種筋疾患の病態解明と治療法開発を目指した研究を行っています。 |
疾病研究第二部 | 脳の形態や機能の発達に関連する病気を理解し、新しい診断・予防・治療法を研究しています。 |
疾病研究第三部 | 原因不明の二大精神病である統合失調症と躁うつ病についてヒト(臨床研究)・動物モデル・細胞生物学の各レベルからの脳科学的アプローチを行い、新しい診断・治療法の開発を目指しています。 |
疾病研究第四部 | パーキンソン病や認知症など神経・精神疾患の予防と根本治療をめざし物質の目から捉えた研究が進行中です。 |
疾病研究第五部 | 神経変性・再生メカニズムを解明し、神経細胞保護による疾患進行抑止・高齢者の神経機能維持を目指します。 |
疾病研究第六部 | アルツハイマー病を含めた神経変性型認知症の病態解明と治療法開発を目指しています。 |
疾病研究第七部 | 脳機能イメージングを統合的に用いた高次脳機能障害の病態生理の解明と、環境不適合が導く病理に対する「情報医療」の開発を目指しています。 |
病態生化学研究部 | 高度に複雑かつ精緻な脳・神経系がいかにして創り上げられるのか?その分子機構を研究しています。 |
微細構造研究部 | 電子顕微鏡技術を含む形態学的手法と発生学、分子生物学、行動学を組み合わせて、神経系の発生・発達と高次脳機能発現の仕組みを研究しています。 |
遺伝子疾患治療研究部 | 遺伝子治療、エクソン・スキップ療法、幹細胞移植治療を中心として筋ジストロフィーに対する研究を進め、治療を患者さんに届けることを目標としています。 |
代謝研究部 | 神経細胞ならびにグリア細胞の機能を支える分子基盤を明らかにすることにより、神経変性疾患等様々な脳疾患の病態解明に貢献することを目指しています。 |
免疫研究部 | 自己免疫疾患(特に多発性硬化症MS)の治療法開発を目指し、免疫の仕組みや神経との関わりを研究しています。 |
神経薬理研究部 | 脳や脊髄がどのように傷つき、どのように修復するかメカニズムを解析し、創薬へ繋げることを目指しています。 |
モデル動物開発研究部 | ヒトと他の霊長類を対象に脳と行動の関係を調べることで、脳に関係するさまざまな病気の理解や治療を目指しています。 |
霊長類管理室 | 霊長類の中でも小型のコモンマーモセットの繁殖・供給を行っています。 また、コモンマーモセットを用いた実験の補助や術後管理を行います。 |
実験動物管理室 | 小型実験動物研究施設における管理・運用実務を主務とし、また実験動物の行動解析研究を行っています。 |
ラジオアイソトープ管理室 | 効率的な放射線安全管理およびmicroRNAに着目した精神・神経疾患に関する分子生物学的研究を行っています。 |