開催日時:2014年 9月 14日(日)10時-20時
会場:国立精神・神経医療研究センター教育研修棟セミナールーム(東京都小平市小川東町4-1-1) NCNPへのアクセスはこちら
代表者:関和彦(国立精神・神経医療研究センター)
開催内容:
運動制御システムにおける第一人者、ワシントン大学のEberhard E. Fetz博士を招き、大会とは異なった議題で発表していただく機会を設けることができました。Fetz博士は、40年にわたり上肢の運動制御における神経回路の機能的結合・同期活動・可塑性の誘導において独創的な研究を展開され、現在も最先端を歩まれています。そこで、この貴重な機会を活かすべく、Fetz博士の数々の創造的な研究展開に感銘する若手研究者が中心となって、研究会を開催することとなりました。研究会では、Fetz博士に加え、運動制御を生み出す神経回路の基盤的研究から運動障害の治療開発にまで至る多岐にわたる分野の第一線で活躍する若手研究者を招へいし、最近得られた知見について発表・議論を行う予定です。
シンポジスト(敬称略):
Eberhard E Fetz (University of Washington)
西村幸男 (生理学研究所)
花川隆(国立精神・神経医療研究センター)
西丸広史(筑波大学)
田中宏和 (北陸先端科学技術大学院大学)
牛山潤一 (慶応大学)
平島雅也 (東京大学)
古屋晋一 (上智大学)
辛徳 (東京工業大学)
村山正宜 (理化学研究所)
大屋知徹 (国立精神・神経医療研究センター)
梅田達也 (国立精神・神経医療研究センター)
参加費:無料
問い合わせ先:
国立精神・神経医療研究センター モデル動物開発研究部 梅田達也
Tel: 042-346-1724
お知らせ:
参加登録は、ぎりぎりまで行っております。上記メニュー欄よりお入りください。
更新記録:
2014/ 9/3 |
オンライン参加登録期間を延長しました。 |
2014/ 7/14 |
参加登録受付を開始しました。 |
2014/ 7/14 |
研究会ホームページをオープンしました。 |