研究開発部長の公募について(No.113)

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  3. 研究開発部長の公募について(No.113)

1.職名及び人数

認知行動療法センター 研究開発部長 1名

2.職務内容

国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター(CBTセンター) では、これまでうつ病や不安症、その他の精神疾患、さらに身体疾患に付随する精神的問題に対する認知行動療法(CBT)、その他の行動医学的な介入研究を行ってきた。今後もこれらの重点課題を継続するとともに、脳画像やセンシング機器を用いた精神療法の治療効果のメカニズム解明、人工知能やデータサイエンスなどの最新の電子計算技術および情報通信技術を用いての治療者訓練とCBTの提供(支持的介入、疾病教育、情報提供などを含む)に関する研究、効率よく医療現場で実施出来るCBTの開発と社会実装、治療に加えて予防と予後に対するCBT活用を通して国民の生活の向上に貢献していきたい。これらのミッションを実現させるために、CBTセンターのリーダーの一人として、センターで行われている研究全体を統括し、国際的で科学的な視野を活用して、医療だけでなく、多職種(心理、看護、福祉など)や行政、地域社会との連携を促進し、CBTセンターの運営と発展に貢献してくれる人材を研究開発部長として1名採用することを希望している。

3.応募資格

  1. 当センターのミッション実現:CBTセンターが目指す目標に賛同し、CBTおよび行動医学的な介入及びその研究に精通していること。
  2. 高品質な臨床試験の実績:CBTや認知行動科学等に関する研究業績を持ち、自らが主任研究者となって競争的研究資金を獲得し、厳格なデザインに基づくCBTのランダム化比較試験の実績を、複数の疾患を対象として有すること。
  3. 研究遂行能力、及び研究指導の実績:研究費の獲得や論文執筆、プロジェクト管理、国際的な連携、共同研究など、研究の実施に必要なあらゆる側面に関しての実績、及び指導実績が豊富にあること。
  4. 学術領域にとらわれない、新たなビジョンやテクノロジーへの意識、および産学連携:社会課題の解決のために、新たなテクノロジーを活用するとともに、様々な学問分野を横断した学術領域の開拓や、萌芽的な研究を仕掛けるビジョンを持っていること。産学連携の実績を有し、広い視点で研究が展開できること。
  5. 均てん化のための連携やアウトリーチ力:CBTの均てん化の観点から、行政や諸学会との繋がりを持ち、精神科だけでなく、その他の医療分野、さらに公認心理師(臨床心理士)などの多職種と連携し、NCNPのセンター病院や他の研究部とも連携を取りながら働けること(例:病院で実施できるかたちでのC B T教材・マテリアル・プログラムの開発実績がある。多職種への研修実績が豊かで、国民に対する講演等を通したアウトリーチの実績を持つ)
  6. 臨床経験及び臨床指導:CBT臨床経験が豊富で、C B Tの臨床指導の実績があり、病院等の医療現場における連携の実績を有すること。
  7. 学位:博士号を取得している者。

4.採用予定年月日

令和3年4月1日(応相談)

5.任期

無し

6.勤務形態及び給与並びに身分

(1)身  分:国立研究開発法人職員(常勤・年俸制)
(2)勤務時間:週38時間45分勤務 1日7時間45分勤務、休憩時間60分(裁量労働制)
(3)給 与 等
①給  与:基本給(経験年数により加算があります)、地域手当、役職手当、通勤手当、住居手当、扶養手当等
②賞  与:6月及び12月
③昇  給:年1回 4月1日
④休  日:土曜日、日曜日、祝祭日、年末年始(12/29~1/3)
⑤休  暇:年次有給休暇、リフレッシュ休暇、病気休暇、忌引等
⑥保  険:共済組合(健康保険、年金)、雇用保険、労災保険加入
⑦退職手当:有
⑧そ の 他:宿舎入居についてはご相談下さい。

7.提出書類

(1) 履歴書(高校卒業以降を記入してください。様式自由、写真貼付)
(2) 業績目録
原著論文、総説、著書、その他にまとめて下さい。また、学会発表のリストに関しては、国内学会としては特別講演及びシンポジウムやワークショップなどの招待講演のリストを、国際学会としては、シンポジウムなどの招待講演と一般講演に分け、それぞれを明記して下さい。
それぞれ、現在より遡って経年的に番号を付して記載してください。
(3) 主要論文5編、各々別冊10部(コピー可)
上記論文について、論文題名、雑誌名、掲載年、200字程度の要約(専門分野以外の人にも解るよう、研究の独創的な点、意義を中心にしたもの)を和文で分かりやすく記載してください。
(4) 従来の研究支援、ならびに研究内容のまとめと将来への抱負(3000字以内)
(5) 特許、研究費獲得実績
(6) 国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター理事長宛の推薦状(機関の長または直属の上司等、国立精神・神経医療研究センター職員の場合は不要)

8.選考方法

書類選考の後、セミナー形式の発表及び質疑応答方式の選考を予定
※セミナー選考は書類選考後、合格者に個別に連絡いたします。

9.提出締切日

令和2年11月10日(火)必着

10.書類送付先

〒187-8551 東京都小平市小川東町4-1-1
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター総務部人事課人事係宛
(「認知行動療法センター 研究開発部長 公募書類(№113)」と明記して下さい)
TEL:042-341-2712(内線2115)

11.問合せ先

国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター
認知行動療法センター長 堀越勝
TEL: 042-341-2711(内線3601)
e-mail: k.watanabe@ncnp.go.jp