自閉症や統合失調症といった精神疾患の多くは、幼少期・思春期に発症し、自我障害等の認知・社会行動の失調をきたします。 私達は、発達期における高次脳機能の解析にアドバンテージのあるラットならびにマーモセットモデルを用い、自己形成等にかかわる認知・社会行動の発達回路機構を解明することで、精神疾患・発達障害の病態の解明と克服を目指します。
論文がPhysics of Life Reviews誌に掲載されました。
第一回システム行動学研究会で発表しました。
疾病研究第三部・科研費研究補助員として大川陽子さんが加入しました。
Information List
Research Outline
Achievements
ページトップへ