疾病研究第三部では、精神疾患の病態の解明と克服を目指し、
認知・社会行動の発達機構の基礎研究を行っています。

自閉症や統合失調症といった精神疾患の多くは、幼少期・思春期に発症し、自我障害等の認知・社会行動の失調をきたします。
私達は、発達期における高次脳機能の解析にアドバンテージのあるラットならびにマーモセットモデルを用い、自己形成等にかかわる
認知・社会行動の発達回路機構を解明することで、精神疾患・発達障害の病態の解明と克服を目指します。

PICKUP INFORMATION

RESEARCH

Research Outline

Achievements

ページトップへ