身体リハビリテーション部

身体リハビリテーション部

  1. TOP
  2. NCNP病院について
  3. 診療科・部門紹介
  4. 身体リハビリテーション部

診療内容・特色

身体リハビリテーション部は脳神経内科・小児神経科・脳神経外科・精神科と連携して各種疾患の患者さんに対して、身体機能の維持・回復、装具療法、神経ブロック、日常生活の工夫、福祉機器の紹介などの治療を行なっております。

生活の中で出来ていることを維持し、改善することがリハビリテーション治療の大きな目標です。ご家庭で継続的にできることのアドバイスに主眼を置いています。病気の根本的な治療や症状の進行を止めることが困難な場合でも、機能を維持することや障害されていない部位の機能を活かすために、自主トレーニングのアドバイス、地域リハビリテーションとの連携や靴・杖・歩行器・車椅子・ベッド・住宅改修・パソコン入力支援機器などの相談も行っております。

スタッフ紹介

水野 勝広の顔写真
水野 勝広
役職

部長

経歴

平成10年慶応義塾大学卒
医学博士
日本リハビリテーション医学会代議員
日本脳卒中学会
日本神経科学会
日本臨床神経生理学会

専門分野・資格

日本リハビリテーション医学会専門医・指導責任者
日本臨床神経性理学会筋電図・神経伝導検査分野専門医・指導責任者

橋出 秀清
役職

医師

経歴

日本医科大学 平成19年卒

専門分野・資格

日本リハビリテーション医学会専門医
日本脳神経外科学会専門医

中村 拓也
役職

医師

経歴

慶応義塾大学医学部

専門分野・資格

日本リハビリテーション医学会専門医

非常勤医師1名
役職

経歴

専門分野・資格

レジデント2名
役職

経歴

専門分野・資格

理学療法士25名、作業療法士16名、言語聴覚士5名、理学療法助手2名、作業療法助手1名、外来クラーク1名(令和3年4月)

特記資格保有者

  • 理学療法士 寄本恵輔(日本理学療法士協会認定 神経専門理学療法士/内部障害専門理学療法士, 神経筋障害認定理学療法士/呼吸認定理学療法士/代謝認定理学療法士)
  • 理学療法士 加藤太郎(日本理学療法士協会認定 内部障害専門理学療法士)
  • 理学療法士 板東杏太(日本理学療法士協会認定 神経筋障害認定理学療法士)
  • 理学療法士 有明陽佑(日本理学療法士協会認定 神経筋障害認定理学療法士)
  • 理学療法士 近藤夕騎(日本理学療法士協会認定 神経筋障害認定理学療法士)

【専門理学療法士および認定理学療法士についてのお問い合わせ先】

国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター 身体リハビリテーション科

〒187-8551 東京都小平市小川東町4-1-1

電話:042-341-2711(代表) Fax:042-344-6745

概要

代表的な疾患や主な対応

■筋ジストロフィー

ストレッチ指導、呼吸訓練、車椅子・座位保持装置・補装具作成、パソコン入力手段の検討、食べる機能の相談、親の会との協力などを行っています。

■パーキンソン病及びパーキンソン病関連疾患

自主トレーニングメニュー作成、運動継続方法の検討、姿勢改善や歩行困難への対策、靴・椅子・歩行器などの検討、入浴・トイレ・家事などの生活動作の工夫などを行っています。

■脊髄小脳変性症

バランス障害に対する評価とトレーニング、歩行補助具や車椅子の検討、パソコン操作・書字・食事などの細かい作業の練習を行います

■痙縮・ジストニアに対する対応

痙縮やジストニアなど筋緊張の亢進による歩行や動作の阻害、痛みなどに対して、局所麻酔薬やボツリヌス毒素による神経ブロック療法、装具療法(痙縮抑制インソールなど)、リハビリテーション治療を適切に組み合わせて改善を目指します。

■神経筋疾患の話すこと・食べることの障害(言語聴覚療法)

嚥下に関する評価を実施し、訓練・アドバイスを行います。嚥下造影検査も、嚥下障害を専門とする医師と協力して行っています。(詳細は飲み込み外来をご参照ください)

それぞれの病態に応じた発声発語機能の評価を実施し、訓練を実施します。

■半側空間無視に対するプリズム適応療法

脳卒中や頭部外傷などによる脳の損傷部位と反対の空間に対する注意が欠落する半側空間無視に対して、プリズム眼鏡を利用したリハビリテーション治療に取り組んでいます。

■補装具・靴・椅子・車椅子・杖・歩行器などについて(補装具・車椅子診)

障害者総合支援法や自費で自分に必要な道具を購入、または介護保険で借りる場合にどのような機種が良いかなどについて、診察でご相談いただくことが出来ます。特にリフト式やリクライニング式の電動車椅子や座位保持装置などデモ機を取り寄せる必要があるときは、病気の性質にあわせて検討する必要があります。

■神経筋疾患のコミュニケーション機器導入・パソコン等のIT関連機器の使い方及び入力手段について

パソコンやタブレット、スマートフォンなどのIT関連機器は、多くの方にとって無くてはならないツールとなっています。障害により体が動きづらくても、わずかな動きや視線でも操作できるようになりました。コミュニケーションから趣味、娯楽での活用、仕事などの社会的活動など、これらの機器の使用を支援しています。

■住宅改修

障害者住宅や障害者向けの住宅改修例の多くは、脳血管障害や脊髄損傷による両下肢麻痺に対応するように考えてあります。神経筋疾患の患者様には当てはまらない場合もありますので、リハビリテーション部の診察で相談することが出来ます。特に、移動用リフトは当院にデモ機を取り寄せて検討することが可能です。

施設基準

脳血管疾患等リハビリテーション|運動器リハビリテーション|呼吸リハビリテーション|障害児(者)リハビリテーション

当科の取り組み

筋ジストロフィーのイベントを開催しています。
筋ジストロフィーは希少な疾患であり、患者様同士・親御様同士が情報交換できる場は多くありません。当院では患者様や親御様が直接顔を合わせて情報交換できるよう、グループプログラムやイベントを開催しております。

・年間スケジュール(2019年度版)

2021年度はコロナ禍のためイベントの開催は未定です。開催決まりましたら随時お知らせします。

就学を考える会  ←最新情報!!!

小学校の学校選び、学校とのやりとりや入学後の学校生活などでお悩みの親御様を対象とした交流会です。

日時 2021年7月3日土曜日 10時30分〜12時00分(参加人数によって短縮の可能性あり)

内容 就学に関しての情報交換

方法 ZOOMを使ったオンラインミーティング

(オンラインで顔を出しての参加になります。個人情報等で何か問題があった場合、当院で責任は負えませんのでご了承下さい。)

参加人数 先着15名

お申し込み

下記の内容を記入の上、

メールmd.syugaku@gmail.com にてお申し込みください。

①お子様のお名前(フリガナ)と学年・年齢

②他の親御様に聞きたいことがありましたらお書きください。

申し込み期限は6月19日までです。

・筋疾患談話会

例年3月末に開催しています。2021年度は終了しました。

ブログ

2019年度

2020年度

2021年度

患者さん及びご家族の皆さまへ    ~各疾患ごとの対応の具体例~

主に患者さんやそのご家族を対象に、当科で対応している各疾患ごとの対応について具体例を紹介します。

各疾患ごとの対応の具体例へ移動します。

関連リンク