SCD(脊髄小脳変性症)/MSA(多系統萎縮症)専門外来のご案内

SCD(脊髄小脳変性症)/MSA(多系統萎縮症)専門外来のご案内

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国立精神・神経医療研究センター病院では、2022年1月から外来診療枠を拡大し、新しく専門外来を開設し、これまで以上に患者さんへの診療サービスを充実させることにしました。

脊髄小脳変性症では、呂律(ろれつ)が回りにくい、ふらつく、立ちくらみがするなどの症状があらわれます。早い時期に診断し、適切なタイミングで症状に対する治療やリハビリテーションを行う必要があります。
当院のSCD/MSA専門外来では、経験豊富な専門医が診療を行っています。次のような患者さんは、当院専門外来での診察をお勧めします。

  • 脊髄小脳変性症/多系統萎縮症が疑われ、専門の病院を受診することをすすめられた。
  • 家族や親せきが脊髄小脳変性症と診断され、自分にも同じような症状がある。
  • 診断を確定したい。
  • 保険診療の範囲で、最先端の治療を受けたい。
  • 病気に合ったリハビリテーションをしたい。

月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
午前 阿部・髙尾
午後 高橋 小田