医療関係者を対象としたアンケート調査のお願い

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「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)がわが国の医療関係者の心身の不調に及ぼす影響の調査」に対するご協力のお願い
※本調査は10月31日を持ちまして終了いたしました。ご協力いただき誠にありがとうございました。


国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター 倫理委員会 承認番号:A2020-044


 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、いまだ感染経路に不明な点が多く、予防法や治療薬が未開発である中で、長期的な対策を必要とする非常に対応の難しい感染症です。加えて、直接の対人交流、衆人環境が制限され、多くの娯楽や気晴らし行動が妨げられることから、強大なストレスの持続、ストレス解消行動の制限の両方において、特に感染リスクが極めて高い環境での対応を求められる、医療関係者の心身に与える影響は非常に大きいと考えられます。今後長期的に上記ストレスに立ち向かわねばならない医療関係者のメンタルケアを向上させる対策が喫緊の課題となります。

 本研究は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による生活環境の変化が、医療関係者のストレス、不安・恐怖感や、睡眠や気分、自律神経機能等に及ぼす影響や、持続ストレスに対する順応性の個人差に基づく、危機的状況下で医療関係者を守るための要点を明らかにすることを目的としています。 ※より詳細な説明はアンケートフォーム内にございます。

 このアンケートは無記名式の調査で、あなたのお名前やご住所などの個人情報をお答えいただくことはありません。想定される危険性はアンケート回答による時間的負担、回答時の通信費の負担のみです。

 アンケート開始前に同意していただいた場合のみアンケートを回答する画面に進むことができます。回答をやめたい場合はいつでも中断していただいて構いません。その場合はデータの登録はされません。 回答にかかる時間は 30 分程度です。ご協力のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
【研究責任者:国立精神・神経医療研究センター病院 臨床検査部 松井健太郎】

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