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秋葉厚生労働副大臣による視察が行われました

秋葉賢也 厚生労働副大臣 平成25年2月26日(火)、午後4時頃、秋葉賢也 厚生労働副大臣が、(独)国立精神・神経医療研究センター(NCNP)にご来所され、樋口輝彦理事長によるセンター概要説明、神経研究所・髙坂新一所長によるバイオバンクの概要説明、薬物依存研究部・和田清部長による脱法ドラッグの概要説明の後、所内研究施設を視察されました。


秋葉賢也 厚生労働副大臣 視察では、まず精神保健研究所 薬物依存研究部において、脱法ドラッグの研究状況について研究現場での成果及び苦労などについて詳細に聴取されました。また、総合実験動物棟では、難治性・希少性疾患の臨床研究・治験につながる重要な知見・成果を産み出している取り組みとして、当センターで開発された筋ジストロフィー犬の研究現場などを精力的に見学されました。

 こうした調査・研究の成果については、実用化の加速と随時国民への公表が必要である旨センター関係者に対して述べられると共に、激励をいただきました。


樋口輝彦理事長によるNCNP概要説明
樋口輝彦理事長によるNCNP概要説明

髙坂新一所長によるバイオバンクの説明
髙坂新一所長によるバイオバンクの説明

和田清部長による脱法ドラッグの概要説明
和田清部長による脱法ドラッグの概要説明

薬物依存研究部の研究施設見学と研究者らによる説明
薬物依存研究部の研究施設見学と研究者らによる説明

脱法ドラッグの研究内容について和田清部長に質問される秋葉副大臣
脱法ドラッグの研究内容について和田清部長に質問される秋葉副大臣

総合実験動物棟における筋ジストロフィー犬をガラス越しに視察
総合実験動物棟における筋ジストロフィー犬をガラス越しに視察

武田伸一トランスレーショナル・メディカルセンター長による筋ジストロフィーなど難治性・希少性疾患に関する医療と研究の取り組みについて説明
武田伸一トランスレーショナル・メディカルセンター長による筋ジストロフィーなど難治性・希少性疾患に関する医療と研究の取り組みについて説明

午後5時半過ぎに視察を終了し、満足されたご様子で当センターを後にされました。
午後5時半過ぎに視察を終了し、満足されたご様子で当センターを後にされました。

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