活動報告

トピックス:新開発の AVID マウスによる“見えるエネルギー”技術


「見えるエネルギー」で病気の予兆を可視化:AVIDマウスを世界で初開発 国循・九州大学・NCNPの研究チームが、全身のATPをリアルタイムに“光”として観察できるAVIDマウスを開発。心筋梗塞後の肝臓エネルギー低下など臓器間の変化を捉え、早期診断や創薬への応用が期待されます。NCNPから三輪秀樹室長も参画。研究成果は Cell Reports(2025/9/23)に掲載。

[出典:NCNPトピックス]

令和6年度国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 研究報告会(第36回)が開催されました

 

令和7年3月17日(月)令和6年度国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 研究報告会(第36回)が開催されました。
精神薬理研究部からは西澤大輔室長と森屋由紀リサーチフェローが発表を行い、森屋由紀リサーチフェローが若手奨励賞を
受賞いたしました。

鎮痛薬感受性関連遺伝子多型の同定とその臨床応用
西澤大輔池田和隆

*μオピオイド受容体欠損マウスにおけるδオピオイド受容体
作動薬の相加効果による絶望感軽減の雌雄差
森屋由紀,笠原好之,嶋田政史,藤井秀明,長瀬博,井手聡一郎,Frank Scott Hall,
George R Uhl,曽良一郎,池田和隆

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