てんかんセンター

てんかんセンター

  1. TOP
  2. NCNP病院について
  3. 診療科・部門紹介
  4. てんかんセンター
tenkan.png

(外部リンク)

診療内容・特色

てんかんセンターは、国立精神・神経医療研究センター内の病院、神経研究所、精神保健研究所の多様なスタッフで構成されており、てんかんの患者さんの診療、心理社会面の支援を中心に、てんかんの臨床・基礎研究、教育活動、社会貢献活動を行っています。
診療は、多科のてんかん専門医(9名,2020年4月現在)を中心に、乳児期から成人・高齢者のすべての年齢層を対象に、様々な難治例を含むてんかんの治療を行っております。手術件数はわが国随一で、小児、特に乳幼児のてんかん手術が多いのが特徴です。手術に関しては、てんかん外科相談窓口などを通じて、当院以外からも症例の相談を行っています。
てんかん外科については、オンラインセカンドオピニオン外来を開設して、他県からの相談を広く受け付けています。

> オンラインセカンドオピニオン外来

また、病院内の各部門、センター内外の研究機関と協力し、外科標本の神経病理、遺伝子解析などによるてんかんの原因の究明、発達への影響の解明、新たな放射線診断法の開発など研究活動を行っています。

当センターは厚労省のてんかん地域連携体制整備事業の全国拠点機関に指定されており、全国各地の拠点機関とともにてんかん診療の地域連携体制の構築をすすめています。

スタッフ紹介

てんかんセンター構成メンバー

部門(病院)氏名
小児神経科

佐々木征行、中川栄二齋藤貴志石山昭彦、竹下絵里、本橋裕子、住友典子、馬場信平

脳神経外科 岩崎真樹金子 裕木村唯子飯島圭哉高山裕太郎
てんかん診療科 谷口 豪宮川 希
脳神経内科 金澤恭子
放射線診療部 佐藤典子、木村有喜男
臨床検査部 高尾昌樹、竹内 豊、田端さつき
身体リハビリテーション部 水野勝広、西田大輔、橋出秀清
精神リハビリテーション部 森田三佳子、須賀裕輔
看護部 佐伯幸治(コーディネータ)、水田友子、山口容子
医療連携福祉相談部 澤 恭弘(コーディネータ)
臨床心理部 梅垣弥生
薬剤部 大竹将司(コーディネータ)
栄養管理室 山本美貴
部門(研究所)氏名
疾病研究第二部 伊藤雅之
病態生化学研究部 星野幹雄、田谷真一郎、早瀬ヨネ子
メディカル・ゲノムセンター 後藤雄一

令和元年7月現在、下線は日本てんかん学会専門医

診療実績

2014年2015年2016年2017年2018年
外来新患数 823 875 819 897 1165
入院患者数 763 811 990 868 829
ビデオ脳波モニタリング検査患者数 456 527 542 533 650
てんかん外科手術件数 76 75 89 103 105

症例検討会・外科相談窓口のご案内

てんかん症例検討会のご案内

第四月曜を除く毎週月曜日、午後5時半より、病院3階医局会議室で行っております。4つの科が持ち回りで問題症例や興味深い症例、まれな症例を検討します。

てんかん外科症例カンファランスのご案内

NCNPてんかんセンターでは、週1回てんかんの外科適応を検討する症例検討会を開催しています。脳波とビデオ・画像診断結果を供覧して、治療方針を検討します。てんかん診療に興味のある医療関係者の参加を歓迎いたします。木曜日午後5時30分より、病院3階医局会議室にて開催しております。
てんかん学会指導医がいない、あるいはてんかん専門研修施設でない施設の先生方も、この2つの検討会の参加によって、日本てんかん学会の専門医取得に関する研修単位が認められ、てんかん専門医の受験資格が得られます。当センター外の先生方も歓迎いたします。参加を希望される方は、事前にメールにてご連絡ください。

てんかん外科相談窓口のご案内

てんかん診療に関わる先生方を対象に、てんかん患者の外科適応について、事前相談窓口を設けております。「てんかん外科の適応が考えうるか」、「術前精査を行うに相応しいか」といった疑問にお応えします。なお、相談は医師のみを対象とし、頭部MRIと脳波を検査済みで、相談当日に検査結果を持参いただける場合に限ります。相談に当たっては、以下にご注意いただき、メール( epicent[at]ncnp.go.jp)にてお申込みください。

開催日時:火曜日午後6時
場所:病院3階南病棟「てんかんモニタリング室」
前週木曜日までに相談内容と希望日をメールにてご連絡ください。*予約状況等によりご希望に添えない場合があります
MRIと脳波を精査済みの患者を対象といたします。
メールには、患者の病歴を添付してください。
病歴は以下のポイントに留意して、ごく記載ください。
既往歴,発症年齢,発作の内容と頻度,治療歴と通院歴,過去の検査結果
過去に使用した抗てんかん薬と最大量,未使用の抗てんかん薬
当日は、必ずMRIと脳波をデータでお持ちください。