第56回日本てんかん学会学術集会を開催しました

2023年10月19日～21日まで中川栄二会長（NCNP総合てんかんセンター長）のもと第56回日本てんかん学会「誰もとり残さない医療へ」（於：新宿京王プラザ）（外部サイトへ）を開催しました。

現地参加＋Webにて約1800人の参加登録があり、多くの参加者が現地で顔を合わせることができた会になりました。
さらに、NCNPのメンバー4名が表彰されました。
詳しくは、こちらをご覧ください。

てんかん整備事業では国立精神・神経医療研究センター（NCNP）が全国支援拠点機関に指定され、2022年度には、てんかん支援拠点病院が全国都道府県の半数以上に指定設置されるまで事業が進捗いたしました。
てんかん整備事業で重要な役割を渡すのが、てんかん診療支援コーディネーターです。NCNPは、てんかん診療支援コーディネーターの教育、育成のためコーディネーター研修・認定制度を開始し、また「てんかん支援ネットワーク」を構築して、全国のてんかん診療を行っている医療施設をNCNPホームページのてんかん整備事業サイトで公開しています。