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研究業績・リハビリテーション部[2007年度]

原著論文

  1. 佐藤さやか, 池淵恵美, 穴見公隆, 保苅啓子, 石郷岡隆彦, 森田慎一, 大島真弓, 大島健一, 瀬川隆之, 安西信雄:精神障害をもつ人のための退院困難度尺度作成の試み.日本社会精神医学会雑誌 2008;16(3):229-240
  2. 中村容子、阿部高子、安永雅美、及川奈美、黒岩貞枝、日野 創、小林庸子、山口明:パーキンソン病で歩行率が亢進している1症例への音楽付歩行訓練.総合リハ 2008;36(1):87-91
  3. 廣實真弓、逸見功:基礎知識の習得による高次脳機能障害判断能力の向上.認知神経科学 2007;9(3):294-300

総説

  1. 安西信雄:コメント2(石田裕一郎、土井拓、石田康:【困難な症例から学ぶ】治療アドヒアランスが低く、再発を繰り返す統合失調症の一例.Schizophrenia Frontier 2008;9(1):63-64
  2. 堀田英樹:うつ病に対する作業療法の考え方‐精神症状・状態像の理解に基づいた臨床の展開.OTジャーナル2008;42(2)125-130
  3. 森田三佳子:作業のもつ力を信じて.臨床作業療法2008;2:108-113
  4. 森田三佳子:てんかんのメンタルヘルス 日常生活におけるメンタルな問題.波2008;2;52-53
  5. 安西信雄、清野絵:包括的サービスを提供するためのさまざまなチーム-固いチームと緩いチーム-. 精神科臨床サービス 2007;7(4):482-486
  6. 安西信雄:精神医学用語解説 324.社会的入院 臨床精神医学 2007;36(2):221-222
  7. 安西信雄:精神病への認知行動療法:精神科医のための基礎技術 Psychiatry Today 2007;12:11-12
  8. 安西信雄:特集 地域生活促進のためのシステム作り】精神科長期在院患者の地域生活への移行促進のために何が必要か-退院促進研究班の研究から.日精協誌2007;26(3):10-14
  9. 安西信雄:【連載 SST 技法と理論、そして展開】2.SSTの発展の軌跡と可能性-アメリカと日本-.精神療法 2007; 33(2):216-221
  10. 安西信雄:統合失調症患者にどのような社会的サービスが必要か.臨床精神医学 2007:36(1):67-71
  11. 安西信雄:精神科リハビリテーション-最近の話題-】Social Skills Training(SSTの展開.精神科 2007;11(6):417-422
  12. 堀口寿広、安西信雄:【早期精神障害-診断と治療】統合失調症の未治療期間(DUP)の発見とその後の研究.臨床精神医学2007; 36(4):359-368
  13. 大森まゆ、安西信雄:【特集:新しい時代の精神科デイケア】わが国における精神科デイケアの様々な形態と今後のありよう.精神科臨床サービス2007; 7(3): 316-321
  14. 小林庸子,大西珠枝:症例に見る難病患者の在宅ケア.臨床リハビリテーション2007;8:710-716

著書等

  1. 安西信雄:依存症(薬物依存、アルコール依存)、強迫性障害、生活技能訓練(SST)、精神科デイケア、精神障害者退院促進支援事業、断酒会、認知症、パーソナリティ障害.自立支援制度辞典編集委員会編(高橋清久、佐藤徳太郎、京極高宣監修).自立支援制度辞典.社会保険研究所 p2,20,94,96,97,110,127,129: 2007
  2. 安西信雄:認知行動療法と社会生活技能訓練.In 日本精神保健福祉士養成校協会編精神保健福祉士養成講座「精神科リハビリテーション学」.中央法規,東京,2007
  3. 小林庸子:筋萎縮性側索硬化症疾患理解,筋ジストロフィー疾患理解.臨床理学療法マニュアル第2版.南江堂,東京,2007;547,555-556

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