募集
本部門での研究を希望する場合に、リサーチアシスタントとしての給料の支給が可能です。詳しくはご相談ください。
当研究部の採用情報については、NCNPのホームページをご覧ください。
https://www.ncnp.go.jp/recruit/index.html
モデル動物開発研究部
TEL 042-346-1724(内線5271)
部長:関 和彦
本部門での研究を希望する場合に、リサーチアシスタントとしての給料の支給が可能です。詳しくはご相談ください。
当研究部の採用情報については、NCNPのホームページをご覧ください。
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モデル動物開発研究部
TEL 042-346-1724(内線5271)
部長:関 和彦
当部門では歴史的に精神神経疾患モデル動物の作出に関わってきたため、このようなすこしとっつきにくい部門名がつけられています。実際には、それだけでなく多様な研究[研究内容にリンク]が展開されています。現在は主に、霊長類をモデルとして感覚運動制御機構とその病態を細胞レベルで解明する研究が行われています。
当研究所は複数の大学と連携大学院制度(下記をリンク)を開始しており、このような制度を利用して、センターでの研究によって、連携する大学院の学位を取得することができます。希望される方はご相談ください。
https://www.ncnp.go.jp/about/partner_school/index.html研究室の予算状況やプロジェクトの進行状況などによります。募集は基本的にこのホームページで行います(リンク)が、希望される方はまず関までご相談ください。とくに日本学術振興会の特別研究員(PD)などのフェローシップにアプライする方は歓迎します。
当研究所では、上記連携大学院の他、研究生・研究見習生他の立場で研究を行う事ができます。実際にそのような立場で多くの方が研究活動を行っております。ご希望の方は一度、ご相談ください。また、リサーチアシスタントとして給料の支給が可能な場合があります。
初めての方は、経験のあるスタッフと一緒に行うところからスタートしますので、問題ありません。
「運動制御」は真に学際的な研究分野です。生理学・生物学・医学・工学など多くの分野との連携が必要な場合が多くあり、当研究室でもそのような学際的研究が展開されています。ですので、異分野からの参入は大歓迎です。
本研究室に事務局が設置されている学際的な研究会です。200名以上の研究者が所属し、年次大会やチュートリアルセミナーなど、様々な活動が展開されています。関心のある方は入会をお勧めします。
精神機能を細胞レベルで明らかにするためには、現在のところ実験動物を用いる他に方法がありません。また手の運動などヒトや霊長類において高度に発達した機能を調べるには、ヒトの近縁種であるサルを対象とした研究が必要となります。私たちは3Rの精神に基づき、実験動物に最大限の敬意を払って研究を進めています。