NCNP ANNUAL REPORT(年報) 2014 -2015

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NCNP ANNUAL REPORT 2014 -2015

アニュアルレポート表紙

当センター(NCNP)の最新の医療・研究活動をご紹介しています。

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巻頭

理事長 樋口 輝彦写真

ご挨拶 理事長 樋口 輝彦
NCNP 各組織の連携/ミッション

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研究と医療の最前線

若手医師とディスカッションする西野一三神経研究所 疾病研究第一部長

1. 筋肉の難病と闘う
希少で専門家も少ない筋肉の病気。
世界有数の規模を誇る筋レポジトリーを用い一日も早い治療法開発を目指す。

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マイナス150℃の貯蔵庫から発達障害家系のリンパ芽球(将来にわたってDNAを増やすことができる細胞)を取り出す後藤雄一メディカル・ゲノムセンター長

2. ゲノム医療の実現を目指して
遺伝子レベルでの個人差に合わせた革新的医療を創出するためにメディカル・ゲノムセンターを設立。

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治験にご協力いただく患者さんに、
医師から治験について丁寧な説明を行っている様子

3. 新しい医薬品の開発に向けて
病院・研究所・TMCが一丸となって治験を進め、世の中に必要な新しい治療法を開発する。

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検査データをもとに、手術の前後で患者さんへと説明を行っている様子

4. 脳外科手術で小児てんかんを治す
最新の脳画像検査により、てんかんの原因となる病変の発見が可能に。中でも、小児てんかんの早期発見と早期治療に尽力。

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頸部前面に 2,500 個の赤色可視光輝点群を投影している様子

5. 飲み込む動きを外からとらえる
飲み込む時ののどの動きをとらえ、嚥下を評価する技術を企業と共同開発。嚥下障害の早期診断を目指す。

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就労支援の様子

6. 白衣を脱いで町へ出よう
精神障がいをもつ人が、地域社会の一員として当たり前に暮らせるために、生活の場で支援を供給するモデルを開発。

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患者さんのもとへ駆けつける救急車

7. くり返される自殺未遂を防ぎたい
救命センター退院後も患者さん一人ひとりに必要な支援を提供することで、自殺未遂を防げることを実証。

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研究中の様子

8. 脳科学で統合失調症に迫る
世界で初めて霊長類を用いて記憶や感情に関わる脳の発達過程を明らかに。この成果を統合失調症予防に生かす。

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遺伝子を改変したマウスの脳神経を画面で確認している様子

9. こころの病気に関わる遺伝子を探る
自閉症、統合失調症、薬物依存など、様々なこころの病気を引き起こすAUTS2遺伝子の機能を世界で初めて解明。

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念じるだけで電動装具が動くBMI(ブレイ
ン・マシン・インターフェイス)技術の写真

10. 脳画像から脳の情報伝達網を解読する
世界で初めて、運動関連脳領域の灰白質の量からBMIの操作能力を予測できることを解明。発達・学習障害、認知症の治療応用に挑む。

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クラスター病棟でカウンセリングを行う堀越勝 認知行動療法センター長

11. こころのトレーニングで回復する
考え方や行動のくせを見直し、こころの苦痛を軽くする認知行動療法。うつ病や不安障害だけでなく、身体疾患への適用も目指す。

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NCNPの活動

NCNPメディア塾の様子

広報活動/ 社会貢献/ 産学官連携/ 人材育成/

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NCNPの変遷

国立精神・神経医療研究センターの変遷サムネイル

時代の要請に応えるため、常に変化を遂げてきた国立精神・神経医療研究センターの変遷を紹介。

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組織図/財務状況/問い合わせ先

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お問い合わせ

国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター 広報係
TEL:042-341-2711

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