研修
令和5年度 第2回 包括的暴力防止プログラム（CVPPP）トレーナー養成研修開催のご案内（受付終了しました）
- 日時
- 令和6年1月30日（月）～2月2日（木） 4日間
研修時間：8時30分～16時15分（最終日のみ16時00分まで）
- 場所
- 国立精神・神経医療研究センター病院 教育研修棟ユニバーサルホール
院内案内図：
https://www.ncnp.go.jp/map.html
〒187－8551 東京都小平市小川東町4－1－1
アクセスについては当院HP：
https://www.ncnp.go.jp/access.html をご参照ください。
尚、駐車スペースの関係上、自家用車での来場はご遠慮ください。
- 対象者
- 医師、保健師、看護師、准看護師、精神保健福祉士、心理療法士、作業療法士など医療や福祉に従事している者。また、CVPPPに深い関心があり受講を希望する者。
- 定員
- 16名（同施設内からの参加者は最大3名までとさせていただきます）
受付は終了しました
- 研修内容
- ・CVPPPについての講義
・身体介入演習（ブレイクアウェイ・チームテクニクス）
・グループワーク
・ロールプレイ演習
※研修日程は別紙（PDF）の通りとする
- 認定証書
- 規定のプログラムを終了された方には、包括的暴力防止プログラム（CVPPP）研修規定に基づきCVPPPトレーナー認定証書（※有料：研修費用に含めています）を授与いたします。
- 申込方法、問い合わせ先
- 受講申込書（別紙様式1）を「国立精神・神経医療研究センター病院看護部」宛にメール（下記アドレス）にて送信してください。また、研修に関するお問い合わせもメールにてお願いいたします。
メールアドレス：akihumi-watanabe（a）ncnp.go.jp
※E-mailは上記アドレス(a)の部分を@に変えてご使用ください。
申込期限：令和5年10月31日（火）
※ 定員に達した時点で締め切りとする場合がございます。あらかじめご了承ください。
- 受講決定通知について
- 受講者の決定は、メールにて連絡後、受講決定通知書を発送します。尚、募集に漏れた場合においても次回研修への繰り越しはいたしません。
- 必要物品
- ・受講決定通知書
・トレーニングウェア（研修中の服装は、ジャージ等の動きやすい軽装で参加してください。スーツやジーンズ等は不向きです。）
・上履き用の運動靴 ・筆記用具 ・健康保険証
・フラッシュメモリー1GB 以上（研修資料のデータをお渡しします。希望される方は 1施設 1 つ新品の物をご準備下さい。）
・昼食(各自でご用意ください。施設内にある売店・自販機はご利用いただけます。)
- 研修費用
- 16,500円（テキスト代、資料（DVD含む）代、保険代、認定証発行代、含む）
※受講費用振込先については、受講決定通知書に振込先を記載して送付いたします。
その他
下記のことに同意の上、ご応募ください。
１. 本研修は受講者同士、腕を持つなど、身体が触れ合う事が多い研修です。基本的には同 性での組み合わせを行いますが、やむを得ず異性との組み合わせになる場合がありま すので、ご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。
２. 肩や腰に持病がある方や、心疾患などがある方の応募は控えていただくようよろしく お願いします。肩や腕、腰などを動かす実技演習が多くありますので持病が悪化し、以 後の演習に支障をきたす可能性があります。
３. 本研修は、暴力という問題を扱います。そのため、被暴力体験がある方が再体験するこ とでストレス反応が現れる可能性があります。
４. 本研修での既定のプログラムを修了することにより、CVPPP トレーナー資格を取得す ることができます。ただし、CVPPP トレーナー資格取得のためには、日本こころの安 全とケア学会における CVPPP トレーナー名簿に、①所属施設名、②氏名、③性別が登録されることとなります。
※ 個人情報保護につきましては十分に留意し当該研修に関する時のみの使用に限ります。ただし本プログラムの 品質の向上のための研究、また実態調査の目的での調査など本プログラムの管理上の目的で調査等をさせてい ただくことがあります
※ 第三者への情報提供は一切行いません。
※ 登録後、いつでも登録を取り消しすることが出来ます。
プライバシー等の理由により、CVPPP トレーナー名簿への登録を希望されない方は、 下記のことにご注意ください。
① CVPPP トレーナー資格取得ができません。
② CVPPP フォローアップ・ステップアップ・インストラクター養成研修等の受講資格 がありません。
５. 日本こころの安全とケア学会ホームページに記載されている包括的暴力防止プログラム （CVPPP）トレーナー細則をお読みください。
https://www.jascmh.com/wp-content/uploads/pdf003_1.pdf（外部サイトへ）
６. 当院の宿泊施設は利用できません。必要な方は各自で近隣の宿泊施設を手配してくださ い。
７. 研修会場に鍵のかかるロッカー等はありません。貴重品の保管は各自で責任をもって 行ってください。研修中、貴重品は目の届く場所においていただき、休憩など場所を離 れる際は必ず身に着けてください。なお、紛失などに関しては当院では責任を負いかね ますのでご了承ください。
９. センター敷地内全面禁煙です。敷地内での喫煙はご遠慮ください。
お問い合わせ
メールアドレス：akihumi-watanabe（a）ncnp.go.jp
※E-mailは上記アドレス(a)の部分を@に変えてご使用ください。