精神科作業療法

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はじめに

作業療法とは、「身体又は精神に障害のある者、またはそれが予測される者に対し、その主体的な生活の獲得を図るため、諸機能の回復、維持及び開発を促す作業活動を用いて、治療、指導及び援助を行うことをいう。(一般社団法人 日本作業療法士協会:作業療法ガイドライン2012年度版より引用)」と定義されています。
当院の精神科作業療法は、入院・通院中の方に対して、地域生活において健康的でご自身が希望する暮らしに近づくことができるリハビリテーションを提供しています。
社会参加を促す生活行為をできるようにする関わりを通じて、心身の基本的機能や生活リズムの回復、現実感や健康的な自己認識の回復、認知機能の改善、生活スキルや対処スキルの獲得、退院や就労を支援します。個人の主体的・自律的行動や時間の用い方、スキルの獲得を目指すだけでなく、環境との相互作用にも着目し、調整や適応を援助します。

部署紹介

精神科の作業療法士は、一般精神科病棟、デイケア、訪問看護ステーション、医療観察法病棟に配置されています。

関連リンク

スタッフ紹介

作業療法スタッフ

作業療法士(OTR):13名、作業療法助手(OTA):2名

所属・資格

◆所属学会
作業療法学会、日本てんかん学会、認知療法・認知行動療法学会、
日本呼吸ケア・リハビリテーション学会、司法精神医学会

◆認定等
MOSESトレーナー、CRS(認知矯正療法士)、SCITファシリテーター、介護支援専門員、3学会合同呼吸療法認定士、福祉用具プランナー、福祉住環境コーディネーター、厚生労働委託がんのリハビリテーション研修、アルコール依存症臨床医等研修、精神科リエゾンチーム研修、認知行動療法ベーシック研修、WRAPファシリテーター、Assessment of Motor and Process Skills(AMPS)認定評価者、Evaluation of Social Interaction(ESI)認定評価者

 

 

 

『Life focused approach』        のご案内

「Life focused approach」は、生活に焦点を当てたアプローチです。     患者様の生活を通して症状を改善することを目指した、外来の方を対象とした体験型のプログラムです。         

【各種プログラム】

かんかくスイッチプログラム

感覚の特徴や、注意の切り替えの傾向について整理し、グループワークや体験を通しながら対処の仕方を学ぶプログラムです。

マインドフルネスプログラム

五感やからだを使って「今」の自分の状態に気づき、目を向けるさまざまな体験を行うプログラムです。

てんかん学習プログラム

てんかんについての知識や向き合い方、自分自身で対処できることについて、グループで学ぶプログラムです。

※ その他のプログラムも、準備ができ次第、情報を更新させていただきます。

※ プログラムは今後変更となる可能性があります。ご了承ください。


【利用の手続き】

<当院通院中の方> 

受診時等に、プログラム参加について主治医にご相談ください

 

<他院通院中の方>

1.主治医に相談

2.受診申し込み        

※診療申込書FAX→病名・主症状などの欄内に参加希望されるプログラム名を明記下さい。

 <記入例>

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3.当院担当医師の診察

4.受講案内

5.受講

※プログラムのみ参加希望される場合、転院の必要はありません。

※詳細は、予約方法をご覧ください。

 

【費用について】

医療保険が適用になります。また、自立支援医療制度もご利用できます。

1回あたりの費用の目安:400~1300円程度

※ 人によって負担額は異なります。

自立支援医療制度には所得に応じて自己負担の上限額が設定されます。

 

 

お問い合わせ

国立精神・神経医療研究センター病院
精神科作業療法部門
042-341-2711(代表)

 
※プログラムに関するご質問は     「〇〇プログラムについてのお問い合わせ」とお伝えください。