看護部の紹介

看護部の紹介

「患者の心に寄り添い、高度な治療を看護の力で支えます。」これが当院看護部の理念です。

  1. TOP
  2. 採用情報
  3. 看護部の紹介

看護部長挨拶

naoko_nakamura_03.JPG

看護部長  中村 直子(認定看護管理者)

国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター病院看護部のホームページにアクセスいただきありがとうございます。当院は、1940年に我が国初の国立精神療養所として開設以来、精神・神経・筋疾患と発達障害の克服を目指しています。
 看護部の理念は「患者の心に寄り添い、高度な治療を看護の力で支えます」です。国立高度専門医療研究センターとして、エビデンスに基づいた看護の実践はもちろん、エビデンスを生み出す活動ができるよう、専門職としての責任や自立を養うための教育や研究活動に力を入れています。
 当院には生活に援助が必要な方や、自身の症状を言葉にすることが難しい方が多くおられます。看護師は患者さんや患者さんを取り巻く環境にも目配り・気配りします。きめ細かい観察のもと、患者さんの気持ちを尊重し、多職種と連携してケアしています。
 看護師は、広大な敷地に咲く草花や鳥のさえずりに癒されつつ、患者さんや看護師をめざす学生の方々に「この病院を選んでよかった」と言っていただける看護の提供に努めています。

看護部の理念・基本方針

看護部の理念

患者の心に寄り添い、高度な治療を看護の力で支えます

看護部基本方針

1.患者の権利を尊重し、看護の心と手で確かなケアを実践します
2.院内外の多職種と協働し、患者・家族に安全で安心できる環境を提供します
3.看護実践や研究成果を、患者や社会に還元・発信します
4.ナショナルセンターで働く専門職としての誇りを持ち、前向きに学び、挑戦します

数字で見る看護部

看護部所属職員

看護師長 18名
副看護師長 33名
看護師・准看護師 352名
療養介助員 16名
看護助手 10名
事務助手 13名

(2023年4月1日現在)

看護師年齢構成(看護師除く)

看護師性別

看護師在職年数

病棟紹介

専門看護室のご紹介

看護師の1日の流れ

先輩の声

採用1年目を振り返って  ---------プリセプターとプリセプティ

/hospital/recruit/kango/ncnp.html#1

プリセプティ(1年目看護師)
1年目は仕事覚えるのに忙しいのですが、患者さんとの関わりがやりがいになります。病棟では手技などを丁寧に優しく指導していただきました。夜勤などでも誰に何を聞いても教えてくださるので助かりました。


プリセプター(4年目看護師)
指導に関して他のスタッフとの連携や情報共有が難しかったです。他のスタッフの意見を取り入れたりして、色々な面で病棟スタッフと1年目のスタッフとの橋渡しをする経験を積んだことで自分自身も成長できたと思います。

つづきを読む>>

キャリアアップへの理解  --------------------副看護師長

/hospital/recruit/kango/ncnp.html#3

看護系大学院に進学し、昨年度まで2年間、自己啓発休業を取得させていただいていました。大学院への進学を希望してから卒業するまで様々な面で支援していただきました。大学院ではマネジメントや研究方法について学んできました。副看護師長として患者さんにとってよりよい治療環境となるようケアの質の向上に努めていきたいです。また、病棟で共に働くスタッフへの技術指導や研究支援を行い、やり甲斐をもって働ける職場をとなるように自分にできることを取り組んでいきたいです。


つづきを読む>>

“なりたい“をかなえる  --------------------認定看護師

1年目の時から「認知症看護認定看護師になりたい」と上司に 伝えていました。自己学習をして準備を続けていたこともあり、認定の資格をとるための要件である経験年数が5年を超えた時に改めて上司が進学を勧めてくれました。看護部からは様々な支援があり、「なりたい」を実現させてくれたことを感謝しています。どうすればこの認知症の人は生き生きできるんだろうという所を考えたり、ケアで創意工夫するのが今は楽しいと感じて勤務しています。


つづきを読む>>

採用に関して

看護師の募集は、こちら

看護助手の募集は、こちら

ご応募お待ちしております。

看護部Q&A