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児童・予防精神医学研究部 精神疾患早期支援・予防研究室長(任期付年俸制常勤職員)

精神保健研究所
No. 354
人数1名
採用予定日令和7年12月1日
任期採用日から5年間 
提出締切日令和7年10月17日(金)
応募に関する
問い合せ
国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター
精神保健研究所 児童・予防精神医学研究部 部長 住吉 太幹
TEL:042-341-2712(内線3127)
e-mail:sumiyot▲ncnp.go.jp(▲を@に変えてください)

職務内容

(雇入れ直後)
精神疾患早期支援・予防研究室長業務
※具体的には下記の業務に従事していただきます。
(1)精神疾患(統合失調症、気分障害、依存症、発達障害等)を対象とした支援・予防に関連する公衆衛生学的、認知心理学的、神経生物学的な調査研究
(2)精神疾患の発症予防に関連する社会精神医学的研究
(3)その他、必要と認められる業務
(変更の範囲)
理事長の定める業務内容

応募資格

下記の要件すべてを満たす方。
(1)医学、公衆衛生学、社会学等に関連する分野の博士の学位を有する
(2)公衆衛生学的、社会精神医学的または認知心理学的研究に携わった経験を10年以上有する
(3)海外の研究者と口頭で流暢にコミュニケーションが取れるレベル(CFER-C1以上)の英語力(英検1級など)を有する
(4)関連する研究分野の欧文論文を、主著者として50編以上発信した業績(うち30編以上は国際共同研究であること)を有する
(5)統合失調症の認知機能、薬物療法、低侵襲性脳刺激法それぞれに関する臨床研究(メタ解析を含む)の欧文論文を発信した業績

勤務形態及び給与並びに身分

身分 国立研究開発法人職員(任期付常勤職員)
※採用から6ヶ月間は試用期間です。
給与 当センター給与規程に基づき支給
基本給(経験年数により加算があります)、地域手当、通勤手当等
賞与 6月及び12月(年間4.2月分)
昇給 なし
勤務形態 週38時間45分勤務(1日7時間45分勤務、休憩時間60分)
なお、専門業務型裁量労働制(実労働時間が標準となる1日の勤務時間でなくとも、
1日7時間45分、週38時間45分勤務したものとみなされる)の適用を本人同意の上受けることができます。
休日 土曜日、日曜日、祝祭日、年末年始(12/29〜1/3)
休暇 年次有給休暇、リフレッシュ休暇、病気休暇、忌引等
保険 厚生労働省第二共済組合(健康保険、年金)、雇用保険、労災保険
※健康保険、厚生年金保険、雇用保険の加入は勤務時間によります。
退職手当
就業場所 雇入れ直後)国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 児童・予防精神医学研究部
変更の範囲)理事長の定める就業場所

提出書類

(1)履歴書(写真添付、様式自由)
(2)業績目録
原書、総説、著書、その他に分け、それぞれ、欧文、和文に分けてまとめる。学会発表は国際学会、国内学会での発表に分けてまとめる。
(3)主要論文5編の別刷(コピーでも可)を5部ずつ
(4)現在行っている研究及び将来の研究に対する抱負
(和文で1000字程度、あるいは英文で600ワード程度 A4版にて作成)
(5)理事長あて推薦状 1通
(6)学位記(写)
(7)英語力を証明する資料(英語を母国語とする応募者以外の場合)

選考方法

書類選考及びセミナー面接審査
※セミナー選考については、書類選考合格者に個別に連絡いたします。

書類送付先

〒187-8551 東京都小平市小川東町4-1-1
国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター人事課 人事係 宛
(応募封筒及び履歴書に「児童・予防精神医学研究部 精神疾患早期支援予防研究室長(任期付年俸制常勤職員)(No.354) 応募書類」とお書き下さい)

※ 採用予定日、または提出締切が随時となっている場合、適任者が決定次第、募集は終了となります。予めご了承ください。
※ 提出頂いた応募書類は個人情報に留意して処理し、返却は致しません。
※ 採用となった場合は、入職前に抗体価検査等も含んだ健康診断を自費で受けて頂く必要がございますので、予めご了承下さい。