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日本の地域精神保健研究において精神疾患をもつ当事者や家族と支援者の双方が重要と考える評価項目内容の合意形成に関するアンケート調査
調査ご参加のお願い
この調査は、精神疾患をもつ当事者やご家族、そのほか地域精神保健に関係する方々が、今後の地域精神保健研究において大切にすべきと考えている評価項目はどのようなものであるかを調べるものです。
下記の「対象となる方」の条件を満たす方は、「調査への参加登録をする」ボタンから参加のご登録をお願いいたします。
登録締め切り:8月10日 お早めにご登録ください。
本調査はすべて終了いたしました。調査結果は現在分析中です。
本調査に関するお問い合わせは下記連絡先までお願いいたします。
調査への参加登録をする
※予定を上回る人数に参加登録いただいた場合は、抽選となりますのであらかじめご了承ください。
調査概要
- インターネット調査の内容に自発的に回答できる方
- 調査に自らの意思で同意いただける方
- 日本在住の方
- 20歳以上の方
- 現在、入院中ではない方
- 現在、成年後見制度を利用していない方
以上の条件をすべて満たす方で、かつ、次の(1)~(5)の立場のいずれかに当てはまる方に、ご参加をお願いいたします。
下記のすべての条件を満たす方
- 精神疾患の診断をお持ちの方(知的障害・認知症は除く)
- 精神障害により日常生活もしくは社会生活に制限を受けていると感じる方(例えば、症状による影響で外出や行動に制限がある、家事や仕事に影響を受けている、体調や気分がすぐれず援助が必要な時があるなど。その他の例としては、精神障害者保健福祉手帳3級程度、もしくはそれ以上に該当する方など。)
- 地域精神保健医療福祉サービスを現在利用している、または過去に利用したことがある方(例えば、デイケア、訪問看護、外来OTなどの地域精神科サービス、総合支援法下の福祉サービス、市町村独自の保健福祉サービスなど。外来診察利用のみの方は除く。)
- 上記の【精神疾患当事者】の条件を満たす方を主にケアするご家族(親、兄弟・姉妹、子ども、配偶者など)、あるいはそれに相当する方
下記のすべての条件を満たす方
- 地域精神保健医療福祉サービスを提供する国家資格を有している方(医師・看護師・保健師・精神保健福祉士・社会福祉士・作業療法士・理学療法士・公認心理師など。例外として臨床心理士を含む)
- 地域精神保健医療福祉サービスを提供する業務に携わったことがある方(デイケア、訪問看護、外来OTなどの地域精神科サービス、総合支援法下の福祉サービス、市町村独自の保健福祉サービスなど)
※保健所などで、精神保健福祉分野の事業にかかる企画調整または普及啓発に携わっている方は、行政職員として参加してください
下記のすべての条件を満たす方
- 行政機関で働いている方
- 地域精神保健医療福祉サービスに関連する業務に携わっている方(精神保健福祉分野の事業にかかる企画調整または普及啓発)
- 地域精神保健分野に関わる研究に携わった経験がある方
調査方法
- オンラインでの調査に合計3回ご回答いただきます。項目数は全94項目(1回目)、各調査の所要時間は30~90分程度(人によってはそれ以上お時間を要する場合もございます)かかることが予想されます。回答は途中保存が可能で、各調査の回答期間は約2週間を予定しております。調査開始から終了まで約3か月を見込んでおります。その間、調査にお付き合いいただき、3回すべてにご回答いただくことが大変重要となります。
- 本調査はスマートフォンでの回答も可能ですが、ご覧いただく情報が多いため、パソコン・タブレットでの回答をおすすめします。
- ご回答いただいた方には、1度回答いただくごとに500円分のAmazonギフトカード(合計1500円分)をお送りさせていただきます。クオカードでの受け取りを希望される方は、事前に下記調査窓口までご連絡ください。
- 本調査に参加する場合は、オンライン上の同意書でお名前などの情報を書いていただく必要があります。
以上をよくお読みいただいた方は、下記のボタンから、ぜひご参加登録をお願いいたします。
なお、調査についてより詳しく知りたい方は、こちら(説明文書)をご覧ください。
本調査の参加登録は終了いたしました。
抽選結果は登録いただいたメール宛にご連絡いたします。
※予定を上回る人数に参加登録いただいた場合は、抽選となりますのであらかじめご了承ください。
資料のダウンロード
研究概要資料合意形成調査 流れ図
お問い合わせ
国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 塩澤拓亮
【電話番号】042-341-2711(内線:6284)
【メールアドレス】together.ncnp@gmail.com