国立精神・神経医療研究センター
精神保健研究所
地域・司法精神医療研究部

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» 研究

現在進行中の研究

わが国の地域精神保健医療福祉政策においては、「精神保健医療福祉の改革ビジョン」に示された「入院医療中心から地域生活中心」の理念をより強力に推進するため、「精神障害にも対応した地域包括ケアシステムという考え方を新たな基軸とした政策が展開されており、今後、さらなる地域精神保健医療福祉制度の機能強化を図る必要があります。本研究では  ...詳細を見る

本研究では、OECD PaRIS Working Group on Patient-Reported Indicators for Mental Health Careへの参画を通じ、国際比較のためのPatient-Reported Indicatorsの抽出と、これを用いた調査を実施することを目的とします。このための準備として、諸外国の精神保健統計整備システムについての調査を行います。  ...詳細を見る

近年、わが国の行政機関でも「科学的根拠に基づく政策決定(Evidence based policy making:EBPM)」が注目されています。しかし精神保健福祉領域、特に地域ケア領域ではまだまだ実践家の経験則のみに頼った支援の提供が行われている地域が散見されます。この背景には1)国内の望ましい実践に関する資料が  ...詳細を見る

本研究のプロジェクト名は「早期に退院する精神障害者における再入院と地域定着に影響する要因に関する縦断研究(Early discharge and Prognostic community Outcomes for Psychiatric inpatients in Japan [ePOP-J] : A longitudinal study)」です。本研究は、多施設での前向き縦断研究を通して、  ...詳細を見る

厚生労働省の事業でデータベースに集積された医療観察法入院対象者の診療に関する匿名化情報を活用する研究です。①定期的・定型的に集計して情報発信する媒体の設計、②研究への利活用のための審査・データ提供の仕組みづくり、③自らがデータを利活用して実施する研究を柱としています。  ...詳細を見る

本研究は、プロジェクト名を「TOGETHER (Talking about Outcomes and Gathering Essential THEmes in mental health Research) study」としています。地域精神科医療や地域精神保健サービスに関する研究で測定すべきアウトカムなどをテーマとして掲げ、当事者、家族、支援者、行政職員、研究者と一緒にインタビュー調査やウェブ調査を実施します。  ...詳細を見る

自傷、自殺、暴力はリカバリーを阻害する行動です。本研究では、地域で暮らす医療観察法対象者を半年間、追跡し、自傷・自殺・暴力のリスク要因とその重なりについて調査します。地域生活において当事者や援助者が注意すべき要因とマネジメントについて検討します。  ...詳細を見る

本研究の目的は、精神科訪問看護師が統合失調症をもつ当事者をケアする家族に対して家族心理教育を行うことによる効果を、家族の介護負担感を主要評価項目としてクラスター無作為化比較対照試験により明らかにすることです。  ...詳細を見る

 認知機能リハビリテーション(CRT)とは,ドリルやパソコンゲームを使って、脳の基本的な機能である注意力、記憶力、計画を立てる力、複数のことを同時に行う力を鍛えることリハビリテーション技法です。海外では近年、重い精神障害をもつ人を対象に「援助付き雇用」とよばれる個別性の高い就労支援とCRTを組み合わせことで、就労率や就労期間の向上に役立つ、という報告が増えています。本研究は、重症精神障害 ...詳細を見る

認知行動療法(CBT)とは,記録用紙や専用のシート等を使い、その人が楽に過ごせるような考え方や行動を獲得することを目指した心理療法です。海外では近年、重い精神障害をもつ人の地域支援の一環として、アウトリーチ(訪問)支援の中でCBTを受けられるような仕組み作りが始まっています。本研究は、  ...詳細を見る

日本のアスリートにおけるメンタルヘルス実態や支援ニーズを明らかにし、日本のアスリートにとって有効なメンタルヘルス支援策を開発することを目的とし、アスリートと研究者による協働プロジェクトを立ち上げました。このプロジェクトは  ...詳細を見る


過去の研究